受講後の感想 2005年度(プログラム)
●デザイナーはさっさと素材を作るというのが、ドットうちが出来ればいいものじゃないというのがわかっただけでも収穫でした。プログラムも完全に未知のものじゃないと思えたのもよかったです。中学時代、アスキーを読みながら必死にベーシックをやった苦い思い出が甦りました。 [デザイン担当 男子]

● プログラミング実践講座というよりは、デザインの講座に近かった気がします。今回は、画像におけるメモリ管理について特に理解できました。最後の紙の上の試験(?)で、こういう携帯ハードにおいて、メモリ管理がいかに重要なのかが身にしみました [ディレクター兼プログラミング担当 男子]

●少しスピードが速かったけどなんとかついていけました。昨年はウィンドウズって何?という状態だったのでプログラムもほとんど講師の方に進めてもらったのですが、今年は結構自分で打ち込めて嬉しかったです。HTMLのプログラムはできるので自分が作った文字の羅列が画面に画像として表示されたときの喜びはわかるつもりでいます。ほんとに感動します。この気持ちを忘れないようにしようと思います! [デザイン担当 女子]

●実際にソースコードを操作してその動きを見ると、非常に理解が早いと思います。プログラム実習は、大学の講義とは比べ物にならないほどのサポート体制ですごいです。皆さん、このゲームセミナーのためだけに京都からやってきたのでしょうか。 [サウンド担当 男子]

● 基本的なオブジェの仕組みと、今まで食わず嫌いだった1Dマッピングの仕組みを知ることができて面白かった。でもいまひとつ1Dマッピングの圧縮パターンがピンとこなかった。VRAMの割り振りを決める作業は、すごく有意義で面白い作業だった。 [プログラミング担当 男子]



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