受講後の感想 2005年度(サウンド)
●自分が普段使っているゲーム作成のためのスクリプトに非常に良く似ていた形式だったため、わりとわかりやすかった。まずはチームの仲間から要望が出されたときにすばやく対応できるよう、どうすればどんな音になるかをしっかり頭の中に入れておきたい。 [サウンド担当 男子]

●ゲームサウンドのすごさを、再認識しました。DSでは機能が増えたのでどんな物ができるかたのしみです。 [デザイン担当 男子]

●スーパーマリオのBGMは、限られた音数にもかかわらず、音楽としても高いレベルにあり、聴いていても魅力的に感じる名曲であったのだなとおもいました。インタラクティブな音楽が、操作にぴたりとはまっていると、これぞゲーム音楽の醍醐味だな、とおもって鳥肌がたちます。デザイナーとしては、グラフィカルなイメージを、サウンド担当の人となるべく共有できればいいなと思っています。 [ディレクター兼デザイン担当 女子]

●何の気なしに聞いていたゲームの曲も、改めてハードのことを知ってから聴くと、「あ、4つしか音鳴ってない」等と気づくことができてよかったです。 [プログラミング担当 男子]

●具体的な過去のゲームの音が聞けて楽しかったです。もっと「音を使ったおもしろさ」が出てるゲームなどを紹介してほしかったとも思いました。チーム制作に入ったら「わからないから」といってサウンド担当以外が音楽に意見をださない環境ができないようにもっと知識をつけ、努力したいです。 [プログラミング担当 男子]

●専門的なことは全然なんですが、サウンド面のアドバンスからDSへの進化ってスゴイんだな・・と感じました。もうただの演出ではなく、遊びの楽しみに直結した要素の一部だと思うので、いろいろ工夫が楽しみです。ファミコンにもありましたよね・・マイクで敵倒すやつ・・・ [デザイン担当 男子]



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