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どうぶつの森で起こる、 人やドウブツとのいろいろな交流を紹介します。

	「どうぶつの森」には４人まで住めるのですが、同時プレイではなく交互プレイになっています。ですから、自分がプレイしている間は他のプレイヤーの家は留守になっているわけです。 これはチャンスです！勝手に他のプレイヤーの部屋に上がりこんであれこれ品評してあげましょう。「だっさー」とか「ふーん、かわいい部屋だね」といった具合に。

	「私の部屋はどんな風に思われたのかなあ？」なんて横目で友人を眺めて妙な空気が流れたり、 「お前の部屋どういうことよ！？」なんて手紙を貰ってちょっと頭にきて 「そういうあんたの部屋はどうなのよー」って手紙を返したり…。
	訪問者を「わ〜ステキ！」と思わせたら、あなたの勝ち！？

	さて、手紙と言えば、暇なときにコバナシを書いて友達の家に送りつけたり、「実はこうだったのよ」みたいな打ち明け話を書いてみたりと、重要なコミュニケーションツールとして大活躍します。 口では言いにくいことを伝えたり、ちょっとしたことも事件にしてしまう、そんな手紙ならではの温かいコミュニケーションっていいですよね！

			手紙をやりとりできるのはプレイヤー同士に限りません。村に住んでいるドウブツ達に手紙を出すと、気の向いた時には返事をくれたりします。 手紙のやりとりで普段仲良くしておくとヤッパリ良いことがあるものです。 （バレンタイデーやホワイトデーにプレゼントを貰えるかも！？）

	仲良くと言えば、あなたが知らない間に友人・家族がプレイするとしますよね？ もしかしたらドウブツ達があなたの噂話をしているかも。あなたはどんな風に言われているのでしょうか？？

	「どうぶつの森」では、村に生えている木を切ったり植えたり、お花畑を作ったり、いろいろなものを栽培したりすることができます。雑草のび放題の土地を作る？こともできます。アイテムをその辺に捨てておくとそのまま置きっぱなしになります。 つまり…村の美観さえも生活する皆さんの手にゆだねられているわけです。 よくいますよね？自分の部屋はきれいだけど周りは散らかしほうだいの人。そういう人の村にコントローラーパックを使って訪問すると…これがおかしかったり意外だったりするわけです。

			ドウブツたちに手紙を見せてもらったり、村の掲示板をのぞいたりして、彼（彼女）がどんな生活をしているのか調べてみましょう。きっと彼（彼女）に何か言いたくなるはず。 そこから新たなコミュニケーションが始まればいいなって思います。
	自分の住む村は、自分の暮し方を写すキャンパスみたいなもの。 友人・家族に見られることを前提に、ウケ狙いでドウブツにヘンな手紙を出したり、花でいっぱいのキレイな村にしてみたり。 それも「どうぶつの森」のひとつの楽しみ方なのです。

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