モンスター
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	俗称：超古代メカ 系列：古代ロボティクス系列 世界各地にある遺跡。その中には、未だ冬眠状態のロボットが幾つもあるという。バーニーもその一つで、モンスターハンティング大会のために、イラルディ王国に輸入された。 体長１ｍ３０ｃｍだが、どっしりとした体形なので飛行していると大きく見える。ダンジョンの偵察用に開発されたと考えられている。そのためか、大きな目を持ち、高速で移動するための翼を持っている。 言葉をしゃべるが、意味は良く分からない。「ワタシ、バーニー、＊○△□￥＄％」（ズールが怒って、ハリセンで叩きそう…）

	俗称：風船怪獣 系列：飛行風魔獣系列 体の中にガスをためて浮いているモンスター。元々は、大きな洞窟に住んでいた。 アメーバ−状の生き物が、地底のガスを体に蓄えて飛行する生物に進化したものがある。その系列ではないかと言われている。そんなに強くはない。 体長９０ｃｍ。言葉はしゃべらない。

	俗称：軟体生物 系列：水魔獣系列 カタツムリやナメクジのような生物から進化したモンスター。湿り気を好み、光を嫌うため、自然とダンジョンの中に住み着いている。ダンジョンの中に生えているコケを食べて生きている。 テリトリーを侵さなければ攻撃してこないが、攻撃は強烈。別名「カエンキラー」と呼ばれている。 体長は、８０ｃｍ。知能は低く、言葉はしゃべらない。 食べると珍味らしいが、見た目が悪いのであまり好まれない。胃薬の材料にもなるらしい。

	俗称：強力サイボーグ 系列：改造ロボティクス系列 バーニー同様の古代の冬眠状態のロボット。そのロボットを元に、ウツノミヤ博士のライバル、ドクターツルリがハンティング用に作り出した。 頭のハサミの力は強い。改造されているので、ちゃんとした言葉を話す。意外と見栄っ張り。 体長は、１ｍ７０ｃｍ。ドクターツルリは、古代メカの改造が思いの他手間取る事を知り、ほかのロボットの改造を止めてしまう。

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