「おとなもこどもも、おねーさんも、ふたたび!」

糸井重里さん 作っている人間が、そのつど本当に楽しみながら、ちょうどバンドマンが演奏をするようにモノを作る。これは、そういう作りかたをしたゲームです。もしもこのゲームがいま受け入れてもらえたなら、「いまのやりかたって間違いじゃないのか?」ってみんなが思うかもしれない。そんな愉快犯的な楽しみを感じる一方で、『MOTHER』のいちファンとして、発売をとてもうれしく思います。
糸井重里

「ほぼ日刊イトイ新聞」でもMOTHER1+2の情報が
紹介されています!必見!


『MOTHER新聞』(PDF,417KB)
2003/6/20 渋谷TSUTAYAで配布された号外新聞です


糸井重里が贈る、かつてのファミコンソフト「MOTHER」と、
スーパーファミコンソフト「MOTHER 2」がゲームボーイアドバンスでよみがえる!

それぞれ、1989年と1994年の話題をさらったヒット作。
印象的だったテレビCMを覚えている方もおられるでしょう。

ごく普通のアメリカの田舎町を舞台に、ごく普通の少年たちが冒険する意外性と斬新さは、21世紀になった今も色あせる事はありません。
当時プレイした大人と「MOTHER」を知らない子供たちが、共感しながら一緒に楽しめるソフトが『MOTHER 1+2』なのです(子供たちには「スマブラのネスの主演作」と言ったら、すぐにピンとくるかも知れませんね)。

さて、「MOTHER」も「MOTHER 2」もゲーム中のメロディが重要なカギを握ります。
できればヘッドホンを使って、じっくり、ゆっくり楽しんでください。

※「マザー・ワンツー」と呼んで(読んで)ください!



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