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『学校であった怖い話』は、1995年8月4日にスーパーファミコンで発売されたアドベンチャーゲームです。画面に表示される文章を読みながら、さまざまな選択肢を選んで物語を進めていきます。
ゲームで語られる話は、『学校であった怖い話』のタイトルにふさわしいものばかりです。また、ゲーム画像は当時としてはめずらしい実写が採用されており、背景だけでなく登場人物まですべてを表現。恐怖感をより引き立てています。








ゲームのテーマは「学校の七不思議」です。どの学校でも一度は耳にする、学校に伝わる怖いウワサ話。ゲームの舞台となる高校には、どのようなウワサがあるのでしょうか? あなたはゲームの主人公となり、集められた話し手たちから怖い話を聞いてください。ただし、学校の七不思議をすべて知ってしまうと不幸が訪れるというウワサもあるので、ご注意を。






新聞の特集を組むために集められた六人の語り手たち。耳をふさぎたくなるような残酷な話を、淡々と、ときには楽しげに語る者、挑むような口調で凄みをきかす者、ていねいな語り口がかえって恐怖心をあおる者など、その一人一人が何ともいえない雰囲気を持っています。彼らはただ声をかけられて偶然に集められただけなのか、それとも……。





話し手たちが語る怖い話は、何番目に話してもらうかによって変化します。つまり、1人から6つの異なる話を聞くことができるのです。さらに、ゲームを進めた状況によって最後のシナリオも変わり、特定の条件を満たすと隠れシナリオも現れます。数ある話のうち、あなたはいったいいくつの話を聞くことができるでしょうか?



怖い話の途中にはいくつかの分岐点が現れ、どの選択肢を選ぶかによって物語が大きく変わることもあります。また、状況によっては主人公の身に思いもよらないことが起こることもあるので、選択肢は慎重に選んでください。

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