新システム

『カルドセプト リボルト』はこれまでのカルドセプトよりもさらにスピーディーにゲームが楽しめるよう、いくつかの新システムが導入されています。

ブリードカード

カードの能力を自由にカスタマイズして育てることができる「ブリードカード」!

「ブリードカード」に「ブリードパーツ」を組み合わせることで、自由に育成を行えます。さまざまな性能や特徴を持った「ブリードパーツ」を組み合わせて、自分だけの最強のカードをつくりあげることができます。

すべての自分の領地に対して領地コマンドが使える!!

領地コマンドが今までより使いやすく!過去作では土地レベルアップなどの領地コマンドは、そのターンに自分が通過した自分の領地にしか使うことができませんでしたが、本作ではダウン(※)していないすべての自分の領地に対して領地コマンドが使えるようになりました。

新コマンド「秘術」

特定のクリーチャーがもつ特殊能力!「秘術」をもつクリーチャーが配置されている場合、スペルカードと同じタイミングでダウン(※)していない任意のクリーチャーを選択し、その力を発動することができます。過去作の「領地能力」と似ていますが、使い勝手が向上し、より自由度の高い戦略を取ることが可能となります。

※「ダウン」について 配置してすぐのクリーチャーは「ダウン状態」となっており、領地コマンドや秘術を使えません。マップを周回しすべてのゲートを通る、もしくはゲートにぴったり止まればダウン状態から回復します。

その他の新システム

  • ダイスが2個に:通常ダイスが2個になり、最大12マスすすめるようになりました。
  • クリーチャーの新能力:クリーチャーのキーワード能力に、新しい種類が加わります。
    くわしくはこちら
  • ディスカードがターンの最後に:一時的に7枚以上のカードを保持することができるようになるため、より戦略の幅が広がります。

新しい施設

セプターが、停止や通過すると効果が現れる「施設」。戦略性を高める新しい「施設」が登場します。

  • 魔力トラップ:停止や通過した時のダイスが6以上なら魔力を奪われ、3以下なら貯まった魔力を総取りできる施設。
  • 分岐スイッチ:通過するとき矢印の方向にしか進めなくなる施設。停止すると方向を切り替えられる。
  • 魔法陣:停止すると、2枚のスペルカードから選んだ1枚をコスト無しで使用できる。
  • 司令塔:停止すると好きな土地にクリーチャーを召喚できる。敵領地に召喚し、侵略することも可能。
  • 宝石屋:停止や通過すると、属性石を売買したり、敵セプターから奪ったりできる。
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