キャラクター

リンク、ゼルダ姫、ガノンドロフ……
ハイラルの世界に生きるものたち。

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ゼルダの伝説 
ティアーズ オブ ザ キングダム

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ゼルダの伝説 
ブレス オブ ザ ワイルド

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ゼルダの伝説 
トワイライトプリンセス

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ゼルダの伝説 
スカイウォードソード

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ゼルダの伝説 
時のオカリナ

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ゼルダの伝説 
風のタクト

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「ゼルダの伝説」シリーズにおけるヒロイン。
聖なる力を身に宿したハイラル王国の姫であり、
王が不在の際には王女として王国を統治することも。
各作品に登場するゼルダは
名前は同じでも別人である場合が多い。
ハイリア人の彼女は亜人種も含め
ハイリア全土の民を思う気持ちが強い。

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ゼルダの伝説 
ティアーズ オブ ザ キングダム

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ブレス オブ ザ ワイルド

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トワイライトプリンセス

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時のオカリナ

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風のタクト

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「力のトライフォース」を身に宿して
ハイリア全土の支配を目論む、
リンクやゼルダ姫にとっての宿敵。
女性ばかりの砂漠の民であるゲルド族で
100年に一度だけ生まれる男性として生を受けた、
一族の王であった。
力のトライフォースの力を暴走させた結果、
怪物化した状態は「ガノン」と呼ばれる。
『時のオカリナ』で初登場したガノンドロフだが、
その後の時代で幾度となく復活しては
トライフォースを我が物にしようとする。

 
 
フクロウのような怪鳥。
ハイラルが危機にしたとき、
勇者リンクの前に現れ、その行く先を導いた。
その正体は、古の光の賢者ラウルと言われている。
シーカー族の生き残りを名乗る少年。
身のこなしは軽やかで、どこからともなく現れては、
時の勇者リンクにさまざまな言い伝えや助言を与えた。
彼の弾くハープと、
リンクの奏でる「時のオカリナ」とのセッションによって、
リンクはさまざまな効果を持つメロディーを会得する。
不思議な少年シークの正体は、
ガノンドロフの追っ手から逃れるため、
その目をあざむいていたゼルダ姫であった。
赤い風船で宙に浮かび、
マップを描いて商いをしているマップ売り。
35歳、独身。
自分のことを妖精の生まれ変わりだと信じ、
緑の衣をまとっている。
しゃべり方や笑い方も独特で、
合言葉は「チンクル~ チンクル~ クルリンパッ!」。
森で迷った子供のなれの果て。
「小鬼」と呼ばれることもある。
本当は寂しがり屋だがいたずら好きで、
不気味な「ムジュラの仮面」をかぶり、
少年リンクから「時のオカリナ」を盗んだこともある。
そのスタルキッドを追いかけたリンクがたどりついたのは、
3日後に滅ぶ異世界「タルミナ」だった。
ハイラル王国の最高権力者たる王。
作品によって人物は異なる。
常に王国の平和と繁栄を願っているが、
魔物の侵攻やガノンの復活に
悩まされてきた立場でもある。
聡明な王は神聖な力を使うこともできたが、
勇者リンクや娘であるゼルダ姫の力には及ばず、
彼らにハイラルの運命を託す
導き手としての役割を担うことも多い。
竜の島に住む、リト族の少女。
守り神である精霊ヴァルーの世話係で、
ヴァルーの話す古代ハイリア語を解することができる。
翼があるリト族だが、彼女は飛ぶことよりも
ハープを弾くことのほうが得意。
何事も前向きに頑張る性格で、
族長の息子コモリを励ます一面も。
海賊国の頭。強気な性格だが、心優しい。
巨大な怪鳥にさらわれそうになった際に少年リンクと出会い、
代わりにさらわれてしまったリンクの妹アリルを救う手助けをする。
お守りとして持っていた不思議な石を通し、
離れたところにいるリンクの様子を知ることができる。
物語の後半で、封印されていた自分の本来の姿を知ることになる。
無限の力“フォース”を求めて暗躍した魔人。
元はピッコル族であったが、師の作った
「ねがいのぼうし」の力で魔人となり、
やがて多くのフォースの力を得て
大魔神グフーへと変貌する。
光あふれるハイラルの対極にある、影の世界を支配する王。
もともとは王家の従者であり、次代のとして名乗りを
上げたが認められなかった。
しかし、影の世界へと追放されてきたガノンドロフの魂から
闇の力を与えられ、反乱を起こし王となる。
王女ミドナに呪いをかけ、光の世界へと侵攻を開始する。
ハイラルのある光の世界と対をなす、影の世界の王女。
強力な魔法を使うことができる影の一族で、
とりわけ強い魔力を持つ彼女は
王位を継承するはずであった。
しかし王の座を狙うザントの呪いにより、
魔物のような姿に変えられ、光の世界に追放されてしまった。
狼の姿になったリンクと出会い、
彼を利用して影の世界を取り戻そうとしたが、
リンクやゼルダ姫の優しさに触れるうちに、
光の世界も救おうとする。
魔の根源「終焉の者」を復活させるべく、
大地に降り立った魔族。
自らを魔族長と名乗る。
聖なる巫女「ゼルダ」をさらって復活の儀式を
執り行うため、執拗( しつよう)にゼルダを追いつめていく。
魔物の召喚や瞬間移動、多彩な剣術や魔術を使い、
幾度となく青年リンクと戦いを繰り広げる。
女神ハイリアに創られた剣の精霊で、
少女のような姿だが万物の知識に長けた存在。
女神に選ばれた強い魂の持ち主である
青年リンクを待ち、彼に大いなる運命を伝えた。
リンクを「マスター」と呼んで導き、
使命を忠実に果たそうとする。確率で物事を示すなど、
機械的で無機質な口調だが、リンクと旅をともにするうちに
次第に感情を理解していく。
ハイラル王家の影の一族である、シーカー族の女性。
多くはハイラルの古の伝承を受け継ぎ、
後世に伝えていく役割を担っている。
リンクやゼルダ姫同様、作品ごとに別人であり、
ゼルダ姫の乳母であったりカカリコ村の( おさ)であったりと、
その立場も異なる。
ハイラルの危機においては、豊富な知識でリンクを導き、
ゼルダ姫の助けとなっている存在である。
太古の時代、転生した女神ハイリアを護る存在として
生まれたことが始まりと言われている。
ハイラルとは別のもうひとつの世界
「ロウラル」の司祭。
人や魔物を絵にする力を持った芸術家で、
ロウラルの姫「ヒルダ」の命を受け、
ハイラルの七賢者たちを次々と絵に変えていく。
ウサギのフードを被ったとても怪しい旅の商人。
命よりもルピーが大事。リンクの家を勝手に改造し、
相棒のシロくんとともにアイテムを提供する
レンタルショップを開業する。
厄災ガノン討伐のために選ばれた
ゲルド族の英傑。
周囲にも気配りができる姉御肌であり、
ゼルダ姫も彼女に強い信頼を寄せている。
雷を落とす特殊な能力を持ち、
戦う姿は華麗な舞のようであると比喩される。
厄災ガノンに対抗する
神獣を操るために選ばれた、英傑の一人。
上昇気流を発生させ、空高く舞い上がる独自の技を
開発するなどリト族の中でも類まれなる飛行技術と、
重量級の弓を軽々扱う筋力と敏捷性( びんしょうせい)を持つ。
厄災ガノン討伐のために
選出された英傑の一人。
豪快でありながら仲間思いで、
気配りのできる優しい性格のゴロン族。
あらゆる衝撃を受けつけず、
己の体の何倍もの大きさの落石さえも砕く
鉄壁の護りを持つ。
ゾーラ族を代表する英傑にして一族の姫。
リンクとは幼馴染みでもある。
心優しく物静かな性格だが芯は強く、
世界を守るために厄災ガノンとの戦いに身を投じる。
彼女の持つ癒やしの力は、
ゾーラ族の大きな支えとなっている。
タマランチ山頂上のタマゴに眠ると言われる、
コホリント島を治める神。
かぜのさかなが眠るかぎり、一度島に入った者は、
島から出ることができないと言い伝えられている。
神を起こす力を持つとされる「セイレーンの楽器」
を求め、リンクは島を旅することとなる。
コホリント島に漂着したリンクを助けた、心優しい少女。
歌うことが大好きで、お気に入りの曲は「かぜのさかなの歌」。
生まれてからずっと島で暮らしており
広い海の向こうには何もないと教えられてきたが、
流れてくるヤシの実や漂着したリンクを見て、
「きっと何かがある」と固く信じている。