報道資料 |
2002年5月8日 |
株式会社ナムコ 任天堂株式会社 |
ナムコ・任天堂、家庭用ゲームソフト事業で業務提携 |
株式会社ナムコ(本社:東京、代表取締役社長:燒リ 九四郎)と任天堂株式会社(本社:京都、代表取締役社長:山内 溥)は、ニンテンドーゲームキューブ(以下GC)用ゲームソフト等の開発並びに販売において、以下の内容で業務提携することに合意致しました。 1.ナムコの主力タイトルが続々とゲームキューブに登場 ナムコは、パズルアクションゲーム「新ミスタードリラー(タイトル未定)」や、ロールプレイングゲーム(以下RPG)『テイルズ』シリーズの最新作、また新機軸として本格ファンタジーRPG「新RPG(タイトル未定)」など、2003年末までに6作品を発売する予定です。 また、ゲームボーイアドバンス(以下GBA)用ソフトとして、「風のクロノアG2」、「ミスタードリラーエース」など2002年末までに8作品を発売する予定です。 なお、「ミスタードリラーエース」は、「新ミスタードリラー(タイトル未定)」と連動するソフトになっています。 1.『スターフォックス(仮称)』シリーズ最新作を両社で共同開発 両社は、任天堂のシューティングゲーム『スターフォックス』の最新作を共同開発し、2003年4月に発売する予定です。さらに、この共同開発は次世代業務用グラフィックボード「トライフォース」への展開を検討しています。 1.ナムコのソフトを任天堂が販売 ナムコが開発するGC・GBA向けゲームソフトは、ナムコからの委託に基づき、2002年10月から日本国内で、任天堂が販売します。 |
以上 |
・添付資料 ・『スターフォックス(仮称)』イメージイラスト |