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地域社会の笑顔のために / 私たちだからこそできる貢献を通じて、社会から愛され必要とされる企業市民でありたいと思っています。

地域社会の笑顔のために

私たちだからこそできる貢献を通じて、社会から愛され必要とされる企業市民でありたいと思っています。

任天堂らしい社会貢献

任天堂らしい社会貢献

 任天堂のビジネスは社会が健全であってこそ成り立つものと考えています。社会に生かされていることを認識し、私たちだからこそできる貢献は何かを考え、企業市民としての社会貢献活動に努めています。
 ここでは、その一部を紹介します。

インターンシップの実施

任天堂(株)

インターンシップの実施
インターンシップの実施

 任天堂には、『マリオカート』や『どうぶつの森』に代表されるゲームプログラム開発のほか、OS、SDK、ドライバ等、Wii Uやニンテンドー3DSといったゲーム機を動かすためのコアとなるシステムの開発や、ゲームソフトのダウンロード販売、ネットワーク対戦、『Miiverse』 といった任天堂のネットワークサービスを支えるサーバーの開発・構築・運用など、さまざまなソフトウェアエンジニアリングの業務があります。これらの業務の一端を紹介し、学生のみなさんにソフトウェアエンジニアの仕事の魅力や難しさを知っていただく機会として、「任天堂インターンシップ2016」を2016年2月に実施しました。2回目の開催となる今回は、「ゲームプログラミングコース」10名、「システム開発コース」10名、「ネットワーク開発コース」10名の学生のみなさんに、任天堂におけるそれぞれの業務の一端を紹介し、体験いただいています。

任天堂キャラクターの貢献

任天堂(株)

ミニカレンダー(表面)
ミニカレンダー(表面)

 「子どもの人権110番」は、虐待やいじめなどの人権侵害に遭遇した子どもたちの相談を受け付ける窓口で、京都地方法務局などが運営しています。任天堂(株)は、この活動の啓発キャンペーン用ポスターやミニカレンダーに、1999年よりマリオキャラクターを提供し、活動を支援しています。ポスターは京都府内全小中学校に、ミニカレンダーは京都府内の小中学生全員に配布され、子どもたちをはじめ関係者の皆様から好評を得ています。

「スーパーマリオ30周年」を記念して琳派400年の祭典でコラボレーション

任天堂(株)

「スーパーマリオ30周年」を記念して琳派400年の祭典でコラボレーション

「スーパーマリオ30周年」を記念して琳派400年の祭典でコラボレーション

 2015年は、「スーパーマリオ30周年」にあたる年ですが、同時期に400年を迎えた「琳派」の日本画家によって、「風神雷神図」(俵屋宗達作)をモチーフに、「スーパーマリオ」のキャラクターをアレンジした「マリオ&ルイージ図屏風」が制作されました。
 マリオとルイージが風神雷神として描かれたこの屏風は、現代の琳派継承者の一人である山本太郎氏が、琳派の技法で丹念に制作したもので、任天堂(株)は、キャラクターの情報提供や監修など、制作に協力しました。

学校の授業にゲームを取り入れる取り組みに協力

任天堂ベネルクス(オランダ)

学校の授業にゲームを取り入れる取り組みに協力

学校の授業にゲームを取り入れる取り組みに協力

 任天堂ベネルクスのベルギー支店は、小学校の授業にゲームを取り入れたいという教師からの提案を受け、“Gaming in the classroom”というプロジェクトに協力しました。2015年の3月から6月にかけて、一クラスでだけ試験的に教育系のゲームを授業に取り入れた結果、生徒が楽しみながら授業に取り組めたため、9月から12月は対象を拡大して、週に1時間、ゲームを使って授業を進めています。また、この取り組みに関する保護者説明会においては、「保護者による使用制限機能」などゲームを家庭で安心・安全に遊んでいただくための機能や、対象年齢に応じたゲームソフトについての説明も行いました。
 任天堂ベネルクスは、この取り組み以外にも、数多くのチャリティー活動に参加するなど積極的に社会貢献活動を行っています。

難病の男の子の夢の実現に協力

任天堂イベリカ(スペイン)

難病の男の子の夢の実現に協力

 任天堂イベリカは、難病の子ども達の夢の実現に尽力している「Pequeño Deseo」という団体からの依頼を受け、7月と9月に、それぞれ9歳と5歳の男の子の夢の実現に協力しました。
 7月に任天堂イベリカを訪れた癌と戦う9歳の男の子の夢は、任天堂のオフィスで、ゲームテスターとして働くことです。そこで、任天堂イベリカの社員は、少年のためにオフィス見学ツアーを実施し、少年は任天堂の仕事を体験することができました。
 9月に任天堂イベリカを訪れた急性白血病と戦う5歳の男の子は、Wiiで遊ぶことが大好きで、任天堂のオフィスに行ってみたいという夢を持っていました。オフィス訪問の当日、マリオの帽子をかぶった任天堂イベリカの社員全員とマリオが、男の子を歓迎しました。

スターライト子供財団を継続的に支援

任天堂アメリカ 任天堂イギリス 任天堂オーストラリア

ファン・センターで遊ぶ少女(イギリス)
ファン・センターで遊ぶ少女(イギリス)

スターライトの日(オーストラリア)
スターライトの日(オーストラリア)

 任天堂アメリカ、イギリス、オーストラリアは、難病を患い長期療養を余儀なくされている子どもたちやその家族を支援しているNPO法人「スターライト子供財団」に継続的に協力しています。
 任天堂アメリカは、「スターライト子供財団」を長年支援しており、これまでに8,500台以上のファン・センターを財団と協力し北米の病院などに贈っています。
 任天堂イギリスも、継続的にファン・センターの提供などの支援を行っています。2011年より提供を開始した新型のファン・センターは、すでに1320台以上が寄贈されており、療養中の子どもたちが楽しい時間を過ごしています。なお、今後さらに150台のファン・センターが寄贈される予定です。
 任天堂オーストラリアも、財団の活動資金を集める重要なチャリティーイベントである「スターライトの日」をはじめ、さまざまなイベントへの協力を通じて「スターライト子供財団」を支援しています。 2015年度は、24人の難病と戦う子どもたちをマリオやルイージとともにもてなすイベントを実施しました。

※ ファン・センター
病院内で自由に移動させることができる、ゲーム機とテレビ画面が一体となった機器。ベッド脇でも使用することができるため、家族や友人と一緒にゲームなどを楽しむことができ、不安な気持ちを軽減したり、家にいるようなリラックスした気持ちで過ごすことができます。

 上記の活動以外にも、地域の団体と共同で病気と闘う子どもたちのためにゲーム機やソフトを貸与・寄付するなどさまざまな活動を行っています。詳しくは、「任天堂のCSRに関するQ&A:地域社会との関わりについて」もご覧ください。

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