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CSRレポート

CSR Management

CSR経営の基盤の確立

任天堂では、CSR経営の基盤を確かなものにするため、
CSR推進体制の強化とグループ全体への理解浸透に取り組んでいます。
社員一人ひとりの理解を促し、意識を高めることが、
積極的な活動の推進につながると考えています。

CSR推進体制の強化

 任天堂は2014年11月に、グループ全体でCSRに関する各地域の課題と目指す方向を共有するために、各地のCSR担当者と関連部門が一堂に集まるグローバルCSR会議を開催しました。
 この会議での各国との活発な意見交換を通じて、社会からの要請に応えていくためにはCSR推進体制のさらなる強化が必要だと考え、2015年度にさまざまな改善を行いました。たとえば、社員数が少なく兼任の担当者ひとりでCSR推進を行っていたグループ会社にも部門横断的なCSR推進チームを設けたほか、各国の担当者が自由に意見交換できるCSR専用の情報交換サイトの再整備を進めました。

CSRの理解浸透

 CSR活動を推進していくためには、何よりも実践者である社員一人ひとりがその重要性を理解する必要があります。そこで、それぞれの地域のCSR担当者同士で定期的に意見交換を行い、各国が抱えている地域ごとの課題や独自の取り組みを共有することで、リスクの把握と同時に、社員の意識を高めることにつなげています。

コミュニケーションの充実

 任天堂では、関わる人(ステークホルダー)に対して、関連部署もしくは各地の事業所が窓口となり、任天堂の考えを伝えるとともに、任天堂への声をいただき相互理解を深めています。2015年度は、それぞれの地域におけるコミュニケーション手段や内容について改善ができる点がないか見直しました。たとえば、任天堂ヨーロッパはホームページ上でCSRに関する情報の記載場所をよりわかりやすいところに変更するとともに、今まで英語でしか見られなかったCSRレポートの一部を、ほかの言語に翻訳し掲載するなどの取り組みを行いました。

各国の取り組み

担当者の声

任天堂イベリカ(スペイン)
財務部
アントニオ・ロペス

CSRをもっと身近に

 2015年度、任天堂イベリカはCSRに関する社員の意識向上に注力するため、部門横断的なCSR推進チームを作りました。
 推進チームでは、イントラネットにCSRに関する情報発信ページや、社員がCSRに関する質問をいつでも送ることができる専用のアドレスを設けるなど、CSRを身近に感じてもらえる取り組みを進めています。
 また、CSRに関する社内セミナーも複数回実施しており、休憩時間中に社員の間でCSRが話題になるなど、徐々に社員にCSRが浸透していることを感じています。今後は、もっと社員を巻き込んだ活動を進めていきたいと思っています。

担当者の声

任天堂イギリス
法務部
クレア・サンダース

全員参加でCSRを推進

 この1年間、私たちは任天堂イギリス内でCSRを再活性化するための取り組みを進めてきました。その一環として、任天堂イギリス内のすべての部門のメンバーで構成されるCSR委員会を設置し、自分たちの取り組みをさまざまな視点から検討しました。特に社員一人ひとりにCSRとの関わりを感じてもらい、活動に参加してもらえるよう、社員とのコミュニケーションの改善に注力しました。
 また、以前から継続しているスターライト子供財団への支援などにも引き続き取り組んでいきます。

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