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お取引先とともに / 生産パートナーや開発パートナー、流通パートナーの皆様と良好な関係を築き、より良い商品をお客様に提供できる環境づくりに努めています。

お取引先とともに

生産パートナーや開発パートナー、流通パートナーの皆様と良好な関係を築き、より良い商品をお客様に提供できる環境づくりに努めています。

生産パートナーとともに

生産パートナーとともに

 任天堂は、自社で生産工場を持たない「ファブレス型」の生産体制をとっており、国内外の多くの生産パートナー※1とともに製品の品質や技術力の向上、安全性の確保、生産効率を追求しています。
 また、商品を使っていただくお客様の笑顔につなげることを目指し、生産パートナーには私たちの考えや姿勢を共有していただくとともに、人権や環境保全などにも配慮した健全な企業体質の保持に努めていただき、協働してCSRを推進しています。

CSR調達ガイドライン

 任天堂では、生産パートナーとの相互理解の深化と信頼関係構築に主眼を置き、任天堂の「調達方針」および「お取引先選定方針」に基づき調達活動を進めています。また、サプライチェーン全体で社会的責任をより確実に果たしていくために「任天堂CSR調達ガイドライン」を制定し、生産パートナーすべて(約300社)に周知しています。そして、生産パートナーからは当ガイドラインに対する同意をいただいています。
 このガイドラインでは、労働者の人権尊重や、紛争鉱物※2などの不適切な原材料の不使用について、国際的な関連法令や基準に基づいた具体的な指針を示しています。

※1 生産パートナー
任天堂が製品の組み立てを委託している協力工場や部材の調達先。
※2 紛争鉱物
コンゴ民主共和国およびその周辺諸国の紛争地域で産出された金・タンタル・スズ・タングステンの4種類のうち、現地における虐殺や略奪、性的暴力などの非人道的な行為を行う武装勢力などの反政府勢力の資金源になるとして問題視されているものを指します。

生産パートナーの取り組み状況を把握

 任天堂は、調達方針やお取引先選定方針に基づき、生産パートナーにおけるCSRの推進状況を把握するため、お取引先に経営状況などとあわせてCSRの取り組み状況について「取引先実態調査表」による報告を年に一度お願いしています。
 また、この「取引先実態調査表」の回答内容や取引の重要性、環境の変化などを考慮し選定した生産パートナーのもとに任天堂の担当者が直接赴く「実地調査」も継続的に行い、生産現場の実情や改善状況の把握に努めています。
 2015年度は16社(新規13社)に対して実地調査を行い、未成年労働者保護の施策強化、消火器や非常時避難経路の視認性向上などについて必要に応じて改善をお願いしました。なお、これまでの実地調査で、取引額の約80%を占める生産パートナーをカバーしています。実地調査は実情把握にとどまらず、任天堂のCSRに対する考え方を生産パートナーと直接対話することによって理解していただく貴重な機会でもあります。
 2015年度は海外子会社のCSR担当者による主要生産パートナーの工場視察を実施し、労働環境や福利厚生制度、職場の労働安全衛生についてヒアリングを行いました。海外子会社の意見・指摘については、本社の実地調査担当者とも共有し、今後の実地調査の参考として活用しています。

 さらにこうした実地調査に加え、2013年度から第三者によるモニタリングを導入しCSR調達のさらなる透明性の向上に注力しています。2015年度も「任天堂CSR調達ガイドライン」における人権および労務管理に重点をおき、これまでに実施した実地調査および第三者モニタリングの結果や取引状況等をもとに選定した主要生産パートナー4社を訪問しました。第三者モニタリングでは、管理者および生産現場で働く従業員へのインタビュー、関係資料の閲覧、生産現場や従業員寮の視察を行い、人権の尊重、労働契約、児童労働および強制労働の禁止、法定賃金の遵守、労働時間の管理、職場の安全衛生などについてサンプリングにより確認しています。その結果、労務管理などにおいて改善が必要な事項については生産パートナーに是正を依頼しています。
 なお、これらの実地調査および第三者モニタリングの対象工場には第1次サプライヤーより上流のサプライヤーも含まれています。
 また、2015年度より、任天堂のCSR調達体制に対しても第三者から指導・意見をいただき、部門横断的な推進チームで既存の取引先評価と統合しながら、より実効性の高い体制への整備を進めています。2015年度から2016年度にかけては、主に以下の改善を進めています。


  • 取引基本契約へのCSR関連条項の追加検討を開始
  • 取引先評価手順の見直し(「取引先実態調査表」の改訂を含む)
  • 実地調査手順の見直し
  • 実地調査の実施メンバーの育成
  • フォローアップの強化

 今後も生産パートナーとの関係の強化に努めるとともに、CSR調達を向上させていきます。

 CSR調達のこれまでの取り組みについては、「CSRレポート2014 特集2 生産パートナーとともに進めるCSR調達」もあわせてご覧ください。

実地調査実績
2008年度 7社(うち新規5社)
2009年度 14社(うち新規7社)
2010年度 13社(うち新規5社)
2011年度 9社(うち新規2社)
2012年度 13社(うち新規7社)
2013年度 11社(うち新規6社)
2014年度 14社(うち新規6社)
2015年度 16社(うち新規13社)
任天堂の調達方針
  1. (1)購買は、国内外すべての取引先に対し公平な機会を設けるとともに、公正な評価のもとこれを行う。
  2. (2)購買に係る全ての活動において、法令・社会規範を遵守すると共に、人権や地球環境への配慮に努める。
  3. (3)適切な物品を適切な取引先より、適切な価格と納期で購入する。
  4. (4)取引先との相互協力、信頼関係の構築に努め、購買を通じて取引先と共に企業の社会的責任を果たす。
  5. (5)製品の調達およびその部材調達においては、「紛争鉱物対応方針」を遵守する。
任天堂のお取引先選定方針

製品の調達およびその部材調達においては、以下の条件を満たしている企業を優先的に選定し、継続取引の際も優先する。

  1. (1)法令、社会規範等を遵守し、人権や環境への配慮を重視していること。
  2. (2)経営状態が健全であること。
  3. (3)品質、価格、納期が適正水準にあること。
  4. (4)安定供給能力および需給変動に対する柔軟な対応力があること。
  5. (5)任天堂製品に貢献できる高度な技術力を有していること。
  6. (6)情報管理における適切な体制が整っていること。
  7. (7)不測の災害等発生時においても、継続的な供給能力を有していること。
任天堂のCSR調達のしくみ
ガイドラインの
生産パートナーへの周知
「任天堂CSR調達ガイドライン」
書面調査による確認
「取引先実態調査※3
「紛争鉱物書面調査」
※3
経営状況に加え、CSRに関する取り組み状況について年1回「取引先実態調査表」の提出を依頼
現地訪問による現状把握
「実地調査」「第三者モニタリング」
「紛争鉱物訪問調査」
改善に向けたフォローアップ
任天堂CSR調達ガイドライン
ガイドラインの項目 各項目に含まれる内容例

1.人権の尊重と
コンプライアンスの
推進

  • 人権の尊重
  • 差別の禁止
  • 児童労働/強制労働の禁止
  • 法規制の遵守(適切な賃金、労働時間、従業員の団結権)

2.労働安全衛生の確保

  • 労働安全衛生に関する法規制の遵守
  • 労働災害の未然防止
  • 安全かつ清潔な職場環境の構築
  • 未成年労働者の保護

3.企業倫理と公正取引の実践

  • 賄賂、不適切な利益供与および受領の禁止
  • 優越的地位の乱用の禁止
  • 競争制限的行為の禁止
  • 適切な輸出管理
  • 紛争鉱物の不使用
  • マネジメントシステムの構築
  • 不正行為の予防と早期発見
  • 知的財産権の保護

4.地球環境の保全

  • 環境マネジメントシステムの構築
  • 環境影響の最小化
  • グリーン調達の推進

5.製品安全性確保と品質保証

  • 品質マネジメントシステムの構築
  • 製品安全性の確保

6.情報管理の徹底

  • 情報管理体制の構築
  • 顧客/第三者の機密情報の漏えい防止

7.危機管理体制の確立

  • リスクマネジメント体制の構築
  • BCP(事業継続計画)の策定

8.社会への貢献

  • 地域社会への貢献

紛争鉱物への対応について

 紛争地域において産出される鉱物を使用することが武装勢力の資金源につながり、結果として当該地域の紛争に加担してしまう恐れが世界的に懸念されています。米国では金融規制改革法(ドット・フランク法)1502条に基づき、アフリカのコンゴ民主共和国およびその周辺諸国(以下、「DRC諸国」)において武装勢力の資金源となりうる「紛争鉱物(conflict minerals)」として4種類の鉱物(金・タンタル・スズ・タングステン)の使用状況などの調査の実施と開示を米国上場企業に義務づける規則が採択され、2013年1月から施行されています。
 任天堂はこの法律の対象ではありませんが、責任ある原材料調達を実現するため、武装勢力の資金源となっている紛争鉱物を製品に使用しないことを明確な方針とし、これまで以下の取り組みを進めてきました。

任天堂の紛争鉱物対応方針

任天堂は、コンゴ民主共和国および周辺諸国で採掘され、かつ、人権侵害や環境破壊、非人道的な武力行為に関わる組織の資金源となっている紛争鉱物(スズ・タンタル・タングステン・金)について、社会的責任の観点から、当社製品には使用しないことを基本方針とし、生産パートナーの協力のもと、次の取り組みを行っていきます。

  1. 1.当社製品に含まれる鉱物のサプライチェーンの把握に努めます。
  2. 2.「任天堂CSR 調達ガイドライン」やその他の機会を通じて、生産パートナーの皆様に任天堂の対応方針について周知を図るととともに、これに従った取引をお願いします。
  3. 3.生産パートナーに対しても、紛争鉱物を使用しないという方針を策定するよう求めていきます。
  4. 4.今後、EICC‐GeSI が取り組んでいるCFS認証プログラムやその他のプログラムにより、紛争鉱物を完全に排除する調達方法が確立された場合には、生産パートナーとともに積極的に採用していきます。
当社のこれまでの取り組み
2011年度 「任天堂CSR調達ガイドライン」を改定し、紛争鉱物に関する項目を追加して、本項に対する同意を生産パートナーに個別に確認するとともに、製造部門による生産パートナーの実地調査の際には紛争鉱物問題の背景や任天堂の方針について説明を行いました。
2012年度 CSR推進部門を中心とした調査体制を整備し、紛争鉱物に関する生産パートナー向けの書面調査を実施して、紛争鉱物のサプライチェーン調査の実施状況や方針の策定状況について把握しました。
2013年度 CSR推進部門に加え、製造部門、調達部門などの複数の部署が関わる横断的な調査体制を新たに整備し、この問題への取り組み強化を図るとともに、CFSI※4の紛争鉱物報告テンプレートを使用した書面調査を実施しました。なお、書面調査の全ての回答について、未回答や回答内容の不整合がないか等の確認を行い、必要に応じて生産パートナーに再提出等を依頼しています。また、書面調査により報告された製錬業者については、CFS(Conflict-Free Smelter)※5リストと突合せを行いました。
加えて、生産パートナー毎に回答内容の評価をフィードバックして、お取り組みの状況も踏まえた継続的な協力を要請しています。
さらに、外部専門家とともに主要な生産パートナーの取り組み状況について訪問調査を行い、サプライチェーン調査の実施状況や各社の課題についてヒアリングを行いました。
2014年度 2014年度は、引き続き横断的な体制で取り組むとともに、生産パートナーに提示している「任天堂CSR調達ガイドライン」を改定し、武装勢力の資金源となっている紛争鉱物を製品に使用しないという任天堂の方針を明記するとともに、原材料のサプライチェーンを把握するためCFSIが開発したツールによる調査・報告の実施と、紛争鉱物の不使用方針の策定を生産パートナーに要請する文言を追加しました。また、2014年7月に開催したグリーン調達説明会の機会を利用して、再度、任天堂の紛争鉱物対応方針や任天堂が実施する書面調査への協力を依頼しました。
2014年度に実施したCFSI紛争鉱物報告テンプレートによる書面調査の回収率は100%で、受領した回答については、これまでと同様に回答内容の確認を行い、必要に応じて生産パートナーに確認や再提出等を依頼しました。
また、回答により任天堂のサプライチェーンにおける使用が報告された製錬業者は355社あり(製錬業者として特定できなかった業者も含まれます)、それらについてCFSリストと突合せを行い、金属毎の製錬業者の特定状況について分析しました。その結果、製錬業者リストで報告された業者のうちCFSIにより製錬業者として確認され標準製錬業者リストにあげられていた製錬業者は247社で、そのなかで、紛争への非関与認定を受けた認定製錬業者(CFS)は168社でした。
また、より効果的な取り組みを推進するために書面調査の回答内容や取引の重要性を考慮したリスク評価を実施し、その中から選定した生産パートナーのもとに外部専門家とともに訪問し、紛争鉱物調査の実施状況や課題等をCSR全般のお取り組み状況とあわせてヒアリングしています。
書面調査および訪問調査の結果については、任天堂(株)の経営層にも報告して、武装勢力に加担する紛争鉱物を使用するリスクを低減するために任天堂として取り組むべき対応を協議しています。
2015年度の取り組み

 2015年度は、OECD紛争鉱物デューデリジェンスガイダンス※6を参考にした取り組みを確実に進めるため、責任権限や調査手順を定めた「紛争鉱物調査ガイドライン」に沿って、引き続き部門横断的な体制で紛争鉱物調査に取り組みました。
 CFSI紛争鉱物報告テンプレートによる書面調査の開始時には、製錬業者情報の記載方法など前年度に間違いが多かった事例を依頼文書に含め、生産パートナーに対応を要請しました。書面調査の回収率は、引き続き100%です。
 受領した回答については、これまでと同様に回答内容の精査を行い、不使用と回答があった金属について製錬業者名の記載がある、製錬業者の識別番号と名称が一致しないといった回答内容に明らかな矛盾があった場合など、すべての該当生産パートナーに確認や再提出等を依頼しました。
 今回の調査では、任天堂のサプライチェーンにおける使用が報告された製錬業者は309社あり(製錬業者として特定できなかった業者も含まれます)、それらについてCFSリストなどと突合せを行い、金属毎の製錬業者の特定状況について分析しました。その結果、回答に含まれる製錬業者リストで報告された業者のうち、CFSIにより製錬業者として確認され標準製錬業者リストにあげられていた製錬業者は294社で、そのなかで、紛争への非関与認定を受けた認定製錬業者(CFS)は223社、CFSの監査プロセス中の標準製錬業者は23社でした。そのほかの標準製錬業者は、CFS 認定は受けておらず監査実施にも至ってはいませんが、取引先から得られた製錬業者情報を確認した範囲においては紛争鉱物の使用はないことを確認しています。

 また、書面調査の内容を精査するだけではなく、生産パートナーとコミュニケーションをとりながら調査体制や手法について詳細に把握することが、結果として取り組みレベルの向上にもつながるとの考えから、紛争鉱物調査の開始時より、生産パートナーへの訪問調査を実施しています。2015年度も、書面調査の回答内容や取引の重要性を考慮したリスク評価をもとに選定した生産パートナーに対し、紛争鉱物調査の実施状況や課題等をCSR全般のお取り組み状況とあわせてヒアリングしています。
 なお、書面調査および訪問調査の結果については、任天堂(株)の経営層に報告しており、武装勢力に加担する紛争鉱物を使用するリスクを低減するために任天堂として取り組むべき対応を協議しています。

 今後も引き続き、お取引先に紛争鉱物不使用の方針の策定やCFS の使用を働きかけるなど、サプライチェーン全体での取り組みレベルの向上につながる対応を進めていきます。

CFSIの標準製錬業者リストにおいて特定されている製錬業者数

  タンタル スズ タングステン 合計
標準製錬業者 124 46 81 43 294
うちCFS認定製錬業者
(Activeリスト※7標準製錬業者を含む)
95 45 67 39 246

※2016年6月6日時点のCFSIによるCFSリストおよびActiveリストを参照
※Activeリストの標準製錬業者は、CFS認定監査もしくは他の認証プログラムの監査を受ける手続きを行っている製錬業者です。

※4 CFSI: Conflict-Free Sourcing Initiative
電機業界CSRアライアンス(www.eiccoalition.org)グローバル・eサステナビリティ・イニシアティブ(www.gesi.org)が主導する紛争鉱物に関する調査ツールの開発などコンフリクトフリー(紛争フリー)に向けた取り組みを推進するイニシアティブ。

http://www.conflictfreesourcing.org/

※5 CFS: Conflict Free Smelter
CFSIが主導する紛争フリー製錬所プログラム評価プロトコルへの準拠に拠りコンゴ民主共和国および周辺諸国における紛争に無関係であると認められた製錬業者。
※6 OECD紛争鉱物デューデリジェンスガイダンス
“OECD Due Diligence Guidance for Responsible Supply Chains of Minerals from Conflict-Affected and High-Risk Areas”(邦題仮訳「OECD紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス」)
紛争地域および高リスク地域で採掘された鉱物のサプライチェーン・マネジメントに関する枠組みを提示するガイダンス。
※7 Activeリスト
CFS認定監査もしくは他の認証プログラムの監査を受ける手続きを行っている製錬業者のリスト。
 

開発パートナーとともに

開発パートナーとともに

 任天堂はハードウェアやソフトウェアを自社で開発するだけではなく、さまざまな開発パートナーと共同で開発を行っています。共に商品をつくり上げているという認識のもと、お互いの役割や能力に対して敬意を払い、感謝する姿勢が、魅力ある商品を開発していくうえで大切だと考えています。

開発パートナーの声

橋本 祐介

プラチナゲームズ株式会社

開発本部 企画開発グループ
ゲームデザイナー

橋本 祐介

 任天堂様と当社はWii Uソフト『ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン』『ベヨネッタ2』からのお付き合いであり、開発段階でも様々なサポートをしていただきました。
 我々プラチナゲームズは独自の爽快感、ビジュアル、シチュエーションなどインパクトのある商品づくりに“こだわり”を持っています。最新作であるWii Uソフト『スターフォックス ゼロ』では、任天堂様による2画面独自の発想、新しい遊びへの探究、遊び手への徹底した配慮などに、我々が得意とする様々な部分を融合し、両社が一丸となってWii Uならではの2画面をフル活用した新感覚の遊びを追求しました。
 任天堂様は私たちの“こだわり”を尊重してくださる重要なパートナーであり、今後も協力してお客様がアッと驚く新しい遊びを開発していきたいと思っています。

流通パートナーとともに

流通パートナーとともに

 一人でも多くのお客様に商品の魅力を伝え、楽しんでいただくためには、流通パートナーの協力は欠かせません。そのため、流通パートナーと積極的なコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めています。

流通パートナー向け新製品展示説明会

 任天堂(株)では、商品の魅力や特徴をご理解いただいたうえで仕入れと販売を行っていただけるよう、流通パートナーを対象とした新製品展示説明会を開催しています。
 また、商戦期に向けた年2回の新製品展示説明会に加え、商品情報を公開するタイミングに合わせた中小規模の説明会も適宜開催しており、営業担当者による商品の詳細説明と実際に手に触れて体験できる場を提供しています。
 2015年度も多数の流通パートナーにご来場いただき、各回とも活発な意見交換が行われるなど、非常に実りの多い説明会となりました。
 海外の子会社も、それぞれの地域の流通パートナーに対し、新製品の魅力や特徴を体感いただく機会を設けています。
 たとえば、任天堂アメリカや任天堂オーストラリアでは、流通パートナーがいつでも新製品を体験できるコーナーを社内に設置し、商品についてのご理解を深めていただけるようにしています。

新製品展示説明会の様子

新製品展示説明会の様子

新製品展示説明会の様子

店頭における販売促進協力

 任天堂(株)の営業担当者は、店舗ごとの特徴や課題に応じた「売場レイアウト」「商品のグルーピング」「販促ツールの活用方法」などを提案し、お客様がお求めになりたい商品を快適に選んでいただけるよう、販売店と協力して売場構築を行っています。
 また、店頭における任天堂プラットフォームの情報発信拠点として、紹介映像やテレビCMなどの最新映像をタイムリーに放映できる各種映像什器や、体験台を販売店に設置しています。
 海外の子会社では、技術的な知識を持つスタッフを販売店に派遣することなどによって、店頭における販売促進活動に努めています。

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販促什器 販促什器
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