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| このように、ニンテンドーＤＳは、今まで、日本で発売されたあらゆるゲーム機の中で、最も速いスピードで普及が進んでいるということだけでなく、短い期間でソフトの販売が大きく伸びたことに、ＤＳにおけるチャレンジの真の価値があったと考えています。そして、そのソフトの大きな伸びの背景には、ハード発売１年あまりでは、過去には例のない、ミリオンセラー連発とも呼べる状況がありました。 |  |
| ニンテンドーＤＳ初のミリオンセラーとなった「nintendogs」は、現在も伸び続け、本日現在、国内の累計出荷本数は１１８万本に達しています。これは国内だけの数字であり、全世界の出荷本数は、昨年１２月末時点で５００万本を超えており、アメリカでも、ヨーロッパでも、それぞれミリオンセラーになっています。 |  |
私たちも含めて、ビデオゲームに関わる方々が、誰もが驚くべき勢いで売れ続けている「おいでよ どうぶつの森」は、すでに国内累計受注は２３８万本を超え、出荷も２１７万本に到達して、ダブルミリオンを達成しました。 |
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| 「脳を鍛える」社会現象を生み出したこのソフトは、本日現在、国内累計出荷本数が１８０万本を超えました。「敬老の日需要」の話は記憶に新しいところですが、年末年始には、いわゆる「続編」の発売後であるにも関わらず、需要が衰退するどころか相乗効果を発揮し、７ヶ月前の発売週の３倍以上の週間販売数を達成するなど、前代未聞の販売推移を続けています。 |  |
| そして、「やわらかあたま塾」も、国内累計出荷が１１４万本になりました。 |  |
| ソフトメーカーさん初めてのＤＳミリオンセラー「たまごっちのプチプチおみせっち」です。年明けに、１００万本突破となりました。 |  |
| 「マリオカートＤＳ」は、現在までの国内累計出荷が１２１万本になりました。このソフトも、日本、アメリカ、ヨーロッパと、すべての地域でミリオンセラーになっています。 |  |
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ニンテンドーＤＳ Conference（カンファレンス）! 2006.春
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