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  余話:さとりからマインド テンへ タイトルについてのこぼれ話を。この絵本は最初、『さとり』と呼ばれておりました。2色コインの枚数差が点数になることと、お相手の気持ちを読むことから、“差を取る”と“覚り”をかけて『さとり』、と。すったもんだの末、より内容をはっきり表現したものをということで『マインド テン(Mind Ten)』に落ち着いたのだそうでございます。“10(テン)”枚のコインで“お心(マインド)”を読み合う、という意味でございますね。シンプルなようで奥が深い、まさにこの絵本そのもののようでございます。
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