受講後の感想 2006年度(ディレクター)

● 難しいテーマですが、逆にそれをポジティブに捉えてたくさんのアイディアを出してゆきたいと思います。これから先、客観的な妄想ができるように脳を鍛えます。 [グラフィック担当 女子]

● 作業を円滑に進める上で、コミュニケーションにはとても繊細な部分があるということ、ディレクションのなんたるかを知ることができました。いまいち何をするかわからなかったディレクターという役割について理解を深められたと思います。 [プログラム担当 男子]

● ゲーム制作の大まかな流れがわかり、またサウンド担当である自分に求められている役目がおぼろげながら少し分かったのでとても参考になりました。開講式のときに企画書を提出すると聞いて今日まで少し考えていたのですが、それは「ゲーム」であることが前提であるものばかりでした。 これからはゲームの縛りに捕らわれず日々いろいろなところに目をむけ、周りにセンサーを傾けていきたいと思います。難しいテーマですが、楽しく料理したいと思います! 今日は充実した講義をありがとうございました。 [サウンド担当 女子]

● 今回の講義によって、今まで曖昧に理解していた部分(最後の質問時の「仕様書とは」等は正直、どう答えたらよいか迷いました。)が理解できたと思います。 以上、ありがとうございました。
 [プログラム担当 男子]

● いまいちよく分からなかった企画書の書き方、気をつける点やよい企画書とは何かなどが分かり、またプレゼンテーションについても同様にポイントを解説してもらったので、今後も企画発表の前には必要だと思った。でも提出の一週間前にやるのは少し遅いと思った。  [プログラム担当 男子]

● 実際の業務につく方の生の声を聞かせていただきまして、とてもためになりました。 これからさらに専門的な話になっていくかと思いますが、現場ではこうだ、のような話を聞かせていただけたらと思います。  [プログラム担当 男子]

● ゲーム制作の流れについてなんとなくわかっていたようなつもりでしたが、このように講義していただいて、新しい発見がたくさんありました。 デザイナーは全部に全力を注いで描いていくのではなく、ゲームとしてわかりやすい・おもしろいを重視しながら、その力の配分もしていくことも仕事のうち、ということを知り、自分が制作するときにも常に気にしていくことなのだなと思いました。 [グラフィック担当 女子]



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