出張スマブラ拳!!スペースワールド'99スマブラ大会レポート
直撃!あさりどインタビュー













 
きょうは、『64マリオスタジアム』にて、スマブラ全国行脚をしている、「あさりど」のお2人、川本 成さん(25歳)と、堀口 文宏さん(24歳)にインタビューを敢行しました。

今回は3人でのしゃべりなので、QA方式ではなく、対談方式にさせていただきます。
あさりどの2人
堀口さん(左) 川本さん(右)
あさりどの2人桜井:どうもはじめまして。
堀口:すげぇ!スマブラ作った人だ!
桜井:実はひそかにカービィの生みの親でもあるのですが・・・
堀口:マジっすかぁ!す、すげー!
(さすがに芸能人だけあって、いきおいがちがいます。)

桜井:今回は、「スマブラ拳」というホームページの、大会の速報の一環として、インタビューをお願いした次第です。
川本:いつも見ています!きのうやっていた大会の速報とかが早々とのっていて、すげぇなーと思って。
金曜日の青カービィとか、すごかったですね。
あんなに動きすばやいのか!とか思って。
堀口:でも彼、顔が勝気じゃないのがよかったですね。
コトバはだけは勝気なんだけど、実はやられると「あぁんっ」て顔したり。
桜井:マント投げるけど目つきが踊っているとか、態度は大きいけど弱気だったりとか、ちょっとしろうとっぽいところがいいですね。
堀口:「場外大乱闘」でもそうなんですよ。
「あさりどぜったい勝つぜ!」とか言うんですよ。
でも負けちゃったりして。
逆に、「わたしよわいんです〜」とかいう女の子がめちゃめちゃ強かったり。
桜井:性格と腕前はぜんぜん別モノですからね。
川本:いままでぼくらが対戦した中では、岩手のネス使いの子がいちばん強かったんですけど、今回の大会のレベルはぜんぜんちがいますね。
スピードちがいますもん。
堀口:その子の動きとくらべても、数段ちがいますね。
俺ピカチュウつかっているんですけど、決勝にのぼってきたピカチュウは、見たこともないような動きで。
桜井:ユーザーの人が、自分なりのレベルで遊べるところも、スマブラのいいところですからね。
堀口:プリンって弱いと思いがちじゃないですか。
でも、準決勝までプリンでいっている人もいたりして。
川本:使いこなせば!
桜井:キャラ性能なんてガーンとひきはなしてしまう!
川本:やっぱ、カービィとネスが人気ですね。
桜井:集団戦には強い性能を持っていますからね。
敵を貫いて自分は無敵、というワザがある点とか。
堀口:ネスのあのびゅーんってやつ(注:PKサンダー体当たり)も、誰かいるかもしれないからね!
川本:そうそう!
桜井:逆にいえば、大会でキャラが集中しているということは、よく勉強しているんだろうなーと思います。
堀口:こういうルールではネスがいいと。
だから、たぶん、キャラ3つも4つも使いこなせるってことでしょうね。
川本:キャラもこだわっていますね〜青カービィでなけりゃだめだとか。
桜井:ではこのあたりで、お2人が使っているキャラについての思い入れなどを聞かせていただければと。
川本:ファルコンとピカチュウです!(笑)
桜井:存じております。サドンデスになったらファルコンキック。
川本:よく見てらっしゃいますね!(笑)でも最近、見やぶられてきているので、防御することを覚えたんですよ。
ぼくは最初、リンクを使っていたんです。
そのころは発売したてのころで、とりあえず回転斬りすれば相手を倒せるじゃないですか。
だからにリンクを使っていたんですが、みんな防御とか逃げ方とかおぼえてきて。
で、ファルコンなら遠くからファルコンキックを撃てるじゃないですか。
当たらなくても近づくことができるし。で、よけられたら防御して、投げる。
桜井:でも、このあたりの大会に出る人は、まず地上にいませんよね。
川本:そう!ヤマブキシティのビルに落ちたのにまたはいあがってきたりしますからね!なんじゃそりゃ!って思いますよね。
桜井:やっぱりうまい人は、空中戦の強さ、うまみを知ってますよね。
堀口:(ヨッシーアイランドの)雲の上で戦ってますからね。
自分たちは怖いので、雲の上なんてすぐに戻ってしまいますけど、そこで延々と戦ったりして。
いーじゃねーか戻ってこいよ!って(笑)。
セクターZなんて、どんな風に戦うんだろうと思って。
あんなに広いのに、ちょっとの足場しか使わないのかなぁって。
桜井:真ん中にいて真上ふっとばしをねらうか、左右にいて横とばしをねらうか、でしょうね。
川本:でも桜井さん、もっとうまいんですよね??
桜井:いやいや、決勝レベルにはかなわないですよ(笑)。
なんといっても2000人を超えてきているんですもん。
川本:あ〜そうか。そうですね・・・。
堀口:ぼくはピカチュウを使っているんです。
最初にカービィ、たまにマリオとか使っていたんですけれど、勝てないんですよね。
そのうちピカチュウを使っていたら、ピカチュウもそこそこできるかな?と。
桜井:ピカチュウがなじんできたと。
堀口:そのうち愛情が生まれてきて。
負けてもピカチュウ。勝ってもピカチュウ。
川本:でもこいつのピカチュウは、守りのピカチュウですからね。
きのうの大会なんか、攻めのピカチュウばっかりですもん。
堀口:自分がただ落ちるんじゃなくて、人をみちづれにしようとしてますからね。
桜井:相手に攻撃をして両方落ちれば、自分は0点、相手は-1点ですからね。
川本:それは気がつかなかったぁ。
桜井:次があったら改良しようとは思っていたんですけれど・・・
堀口:次!次あるんですか!!
桜井:いやいやいやいや。
堀口:ぜひ作ってくださいよ!お願いしますよ!要望しますよ!
なぜならぼくたちの仕事が増えるから!(笑)
川本:でも最近はすごくうれしくて、こどもとお母さんにすごく(あさりどの)知名度があるんですよ。
桜井:やっぱ、スマブラをやってから変わりました?
川本:変わりました!街でも、「あさりど!」とか言われたり「スマッシュ!」とか言われたり。
そのうちわからないから「大乱闘!」とか言われたり(笑)。
堀口:ぼくらが「いいとも」出ているときには、「タモリ!」って呼ばれていたんですよ。
(注:お2人は元「いいとも青年隊」です)
川本:「あさりど!」とはあまり呼んでくれないかもですね。
でも、「ファルコン!」とかは呼ばれますけれど。
桜井:でも、スマブラ界ではあさりどの知名度はすごいですよ。
堀口:でも、実際問題・・・強くないじゃないですか。
川本:弱いですからね・・・。
桜井:そこがいいと思っているんですけれどね〜。
おおさわぎしてくれるので見ていておもしろいし。
堀口:でも、負けるとやっぱりへこむんですよ。
負けなれてはいるんですけれどね。
はぁ〜、すみません、また負けました、みたいな。
川本:でも、練習していくんですよ!
桜井:では、常にホンキ・・・
堀口川本:ホンキですよ!あたりまえですよ!(笑)
桜井:こどもに泣かれて困ったってことはありませんか?
川本:ありますよ。負けると、やっぱ泣いちゃうんですよ。
堀口:いや、ずっと連敗していてたまたま勝ったとき、やった!やった!って喜んでいたとき、テレビでぱっとシーンが変わって2回戦めにいったとき、横でこどもが泣いているんですよ(笑)。
あー泣いたんだな。この間にって。
しかもその子正座しているんですよ(笑)。
川本:こどもはかならず勝てると思っていますよね。
でも、最近は意外と強かったって言ってもらえるんです。
堀口:けっこう素直ですね。負けると「強かった」。って。
桜井:今までの挑戦者の中で、印象に残っていた方っていますか?
堀口:やっぱり、対戦終わって「どうだった?」って聞いてみたとき、「ふつうです」って言われたことが残っていますね。
おい!普通ってなんじゃぁ!?という(笑)。
今までだったら、「弱かった」「強かった」とか言ってくれるんですけど、「意外とふつう」って。
川本:やっている時間がすごい子がいましたよ。
500時間って。しかも1人のキャラで。
堀口:で、ゲームの本体に、[ゲームは2時間まで]ってシールが張ってある(笑)。
川本:で、撮影のときにたまたまその画面になったら、おかあさんがそれを発見して。
堀口:「500時間ってどういうことよぉぉ!!」って。
「あんた学校さぼってやってんでしょぉ!」って。(笑)
川本:それで他のキャラは16時間とかその程度なんですよ。4時間とか。
桜井:ホームページの方にも、やりこみネタが届いたりしています。
川本:めちゃめちゃブレイクしているみたいですね。
スマッシュブラザーズ。
堀口:あ!そういえば、100万本達成しているそうで、おめでとうございます!ミリオンセラー!
(場内拍手)
桜井:ありがとうございます!ありがとうございます!
・・・って出荷100万本はかなり前に達成していたんですけれどもね。
堀口:本当ですか?
桜井:雑誌などである、「予想販売本数」は、町のおもちゃ屋で地道に売れたりする任天堂作品は特に、低めに出るみたいです。
堀口:では、今は・・・・
桜井:聞いたハナシでは1**万本・・・。
堀口:・・・・・・・・・・・・・・・。まじっすか?
桜井:言っちゃだめ。
堀口:さくちゃぁぁぁん!2つくって!2!(爆笑)
川本:2はいいですから、3作りましょうよ!いきなり!
桜井:だましてどうするっていう気も。(笑)
堀口:・・・こどもとやるときには、いにしえの王国禁止って言いますよ。ぼく。
川本:なんかあそこって、ただ歩いているだけでミスになったりしません?
桜井:すべての面で画面のはじはだめってルールがあるんだけれども、そこが陸続きになっているっていうだけなんですが・・・。
堀口:なんであんな面考えたんですか!
桜井:だってぇ・・・。
堀口川本:だってぇって!(笑)
桜井:なつかしくていいじゃないですか。なんか。いま大人になった人たちには。
堀口:ちなみに、隠しキャラ4体ふくめて12体、みんな桜井さんの好みとセンスで決めたんですか?
桜井:そうです。
だけれども、ポケモンは他の世界と混ぜてはいけないとか、それぞれの人がそれぞれ思うところもありますので、いろいろな方の協力あってのことと言えますね。
堀口:でも、よくぞポケモンを入れてくれました。
そのおかげでぼくのピカチュウが。
桜井:なるほど〜。
堀口:でも、上に障害物(足場)のある面が多いんですよね〜。
だから、ぼくの必殺のかみなりがさえぎられる。
だからぼくはセクターZしかえらびません。
川本:お前言う前に練習しろよ!(笑)
堀口:こどもには、面を自由に選んでいいよって言うんですけれど、小声で「セクターZ」「セクターZ」って(笑)。
川本:今、放送していない分も含めて23回だったっけ?5勝18敗ぐらい。
堀口:でも、最近は優勝決定までもつれこませるぐらいはいくんですよ。
こどもが決定戦までいくっていったら、目の色変わるんですよね。
桜井:決定戦で4人プレイって、あまりしないんですね。
堀口:えぇ、だいたい2回ぐらいしかしたことないですね。
桜井:画面もにぎやかになるし、ここは積極的にやってもらえればと。
堀口:でもぼくら、パニクっちゃってだめなんですよ。もう。
桜井:チームワークがはたらかないってことですか。
川本:それにしてもこんなに、(スマブラ大会)何千人もすごいですね〜。
桜井:おどろきました。自分でもおどろき。
川本:うれしいものですよね。
桜井:やっている人が目の前にいると、実感ありますよね。
堀口:やっている姿よりも、並んでいる姿を見ると、好きなんだなぁということが。
桜井:あの中で、「あさりど」の名前知っている人って、かなり多いと思いますよ。
川本:でも個人名知らないんですよ。ジュンとヒカルとか(笑)。
桜井:名前はホームページの方ではしっかり載せますよ。
堀口:あ!お願いします!

川本:でも、強い子とやってみたい気もするね。どうやっても勝てないですかね。
ああいう子には。
桜井:・・・それでは、大会の子にはかないませんが、後日私とやってみますか?2on1で。
堀口川本:あ!
川本:番組の1回として!
堀口:で、でもちょっと待ってください・・・。ぼくらが負けたらそりゃゲームボーイカラーあげますけど(笑)こちらが勝ったらなにかくれますか?
桜井:考えときます・・・。勝負ですから。

元気に全国をまわる、こどもたちの間での有名人あさりど。
スマブラ決勝大会時も、彼らが出てくるとぱっとこどもが集まってきたりします。
これからも応援しています。

それはともかく、あさりどとの勝負は実現するのか!?
会場風景 記念写真



 
 


ホームページへ リンクなし 1つ上階層のページへ リンクなし OTHERSのページへ