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社長が訊く 〜任天堂で働くということ〜

目次

デバッグ業務管理編

Vol.6

取締役社長 岩田 聡 / 八又 一生 1994年入社 / 遠藤 剛 1995年入社 / 兵藤 公治 1998年入社

4 段取り業

岩田

デバッグをスムーズに行うための秘訣ってあるんですか?

遠藤

デバッグ前の仕込みというか、準備が万端で、
開発側での最後の調整も順調に進んでいて、
デバッグをする上で待ちがない状態であるときは
本当にスムーズにいきますね。

岩田

あぁなるほど、デバッグを効率良く行うというのは
非常に高度な段取り作業ですよね。

兵藤

この時期にこういう機能が仕上がってくるから、
その検証のために人手と時間がどのくらいかかるか
というのを理詰めで考えて、時間のロスがないように
段取りするのが大事ですね。

遠藤

段取りが狙いどおりいったときは結構気持ち良いです。
この仕事を始める前はよくわからなかった、
段取りを組む上で押さえなきゃいけないポイントみたいな
ものが、未知な問題でもこれは前のバージョンで
経験した人に聞けばほぼ正確な数字がわかるな、
ということの目が利くようになってきます。
まだまだ修行中ですが。


こういうのは開発部署のディレクターに求められる
能力なのかなと思いますね。

岩田

そう、ディレクターって段取り業なんですよ。
もっというとマネージメントって段取り業なんです。
だから段取りの力を高めておくと、実はすごく
多様なことに役立ちますよ。

段取りができる人は、何か大きな、すぐには
どうすればできるかわからないことをブレイクダウンして
できそうなことに分割することができるので、
結果として何とかしてくれるんです。

遠藤

この仕事を経験することで、段取りのエキスパートに
なれるんじゃないかなという気がします。

八又

それが密度濃く味わえるのがこの仕事の
ご褒美なのかなと思いますね。
私もまだまだ修行中ですが・・・。

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