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社長が訊く 〜任天堂で働くということ〜

Vol.11無線機能・通信システム開発編

取締役社長 岩田 聡 / 田中 聖也 1990年入社 / 佐藤 雅樹 2001年入社 / 水口 裕基 2005年入社 / 庄司 昌弘 2008年入社
[2011.5.13]

目次

  1. はじめに
  2. 1 謎を解く仕事
  3. 2 目に見えないものが相手
  4. 3 トレードオフと戦う
  5. 4 ネットワークの敷居を下げる
  6. 5 推理力が鍛えられる
  7. 6 わからないと気持ち悪い
  8. 7 無線機能・通信システム開発の仕事に向いているのは?
掲載している内容はインタビュー当時のものであり、現在の状況とは異なっている場合があります。

はじめに

岩田

現在、携帯ゲーム機に無線機能が搭載されることは
ごく当たり前のようになっています。
今日は、携帯ゲーム機を開発している開発技術部から、
無線機能や通信システムに関するソフトウェア開発を
担当している、どちらかというと
現場に近い人たちに集まってもらいました。
無線機能は年々高度化していますので、
任天堂では専門のチームで対応しているんです。

では、自己紹介をお願いします。

田中

田中です。
ニンテンドーDSではDS同士のローカル無線通信の通信仕様の策定、
ニンテンドーDSiではAOSS、らくらく無線スタート(※1)、
WPS(※2)といった、無線簡単接続ライブラリの実装、
またニンテンドー3DSを含むすべてのデバイスにおいて
無線アクセスポイントの検証などを行っています。

佐藤

佐藤です。
携帯ゲーム機の無線ソフトウェア開発を行っています。
主にインフラストラクチャ通信という、
無線アクセスポイントを介する
インターネット通信まわりを担当しています。
遠くの人とWi-Fi通信対戦をしたり、
いつの間に通信やニンテンドーゾーンのような
サービスを受けるための基礎となる部分です。

水口

水口です。
携帯ゲーム機の無線ソフトウェア開発、
主にローカル通信を担当しています。
ローカル通信は、ニンテンドーDSの
DSワイヤレスプレイやDSダウンロードプレイのように、
近くのプレイヤー同士で通信対戦をしたり、
ゲームをダウンロードする仕組みのベースとなる機能です。

庄司

庄司です。
ニンテンドー3DSではすれちがい通信の
無線ソフトウェア開発を担当しました。
すれちがい通信とは、他のプレイヤーとの通信を
ゲーム機同士が自動で行う機能です。
仕様を考え、実際に作り、
作ったものに対してテストを行ってきました。

※1:AOSS™、らくらく無線スタート
ボタンを押すだけで簡単に無線LANのセキュリティ設定などができる設定システムの名称。
AOSSは株式会社バッファローが、らくらく無線スタートは、NECアクセステクニカ株式会社が開発。
※2:WPS(Wi-Fi Protected Setup™)
無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が決めた国際規格。
WPS対応機器同士であれば無線LANセキュリティの複雑な設定を簡単に行うことができる。

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