Nintendo Switch

ラボ作品コンテスト

結果発表

Nintendo Laboを使った発明やデコレーション作品(#ラボ作品)について、たくさんのご応募ありがとうございました!Nintendo Labo開発スタッフによる厳正なる審査の結果、各部門の受賞作品を発表します。

tact1127さん

ラボ犬くんのホネホネタワーゲーム

金賞
応募者のコメント
老若男女、家族みんなで楽しめる「あそび」づくりを目指しました。犬が寝ている間にそーっと骨を積み上げるゲームです。ゲーム中、犬は時々寝ぼけて目を開けます。目を開けている間に骨を積もうとしたり、骨が崩れるなどの振動で犬を起こしてしまうと負けとなります。制作にあたって、Toy-Conガレージの機能をなるべく多く活用することを意識しました。
審査員のコメント
「誰でもわかる簡単ルール」「みんなで遊べる」そしてなにより「犬がカワイイ」!見た目で魅力がバシッと伝わる、LABOスピリットを体現する名作ですね。犬好きな私は外観の可愛さに目が行きがちですが、それを支える仕組みもスゴイ。本作品の注目発明ポイントは「下敷きの反発力で大きいものを動かす」ところです。Joy-Conの振動には限界がありますが、このように他のパーツと組み合わせればまだまだいろんなことが出来る!いやぁ~、勉強になりました。

Degaussrさん

2人対戦海戦ゲーム
「ミニバトルシップToy-Con」

金賞
応募者のコメント
2人対戦できる「海戦ゲーム」が遊べるToy-Conを製作しました。アナログの海戦ゲームは、どのマスに攻撃を行ったかや、当たり外れの判定などは自己申告だったので、Toy-Conガレージならその判定を機械が自動的にやってくれると考え、思い出の海戦ゲームをToy-Conガレージでアレンジしてみました。地元で開催された作品展示会に持ち込んだ際は、多くの親子に遊んでもらいました。
審査員のコメント
Toy-Conの工作クオリティはNo.1!このまま販売できるんじゃ?と脱帽。ゲーム部分は割とベーシックなものですが、IRマーカーの制限を上手くルールに落とし込むのはお見事。IRカメラの認識を上手に行うには、本作品のように箱の中身を黒く塗るのがポイントです。非常に参考になりますね~。そして…動画の最後、カッコイイ斜めのデザインが、まさか「おかたづけ」を考慮していたとは!どうやってこんな高度な設計をしたのか…頭の中を覗かせていただきたい!

ふじっこさん

ARルイージマンション

金賞
応募者のコメント
「ルイージマンション」を現実の家の中で出来たらいいなと思い、ARのオバケ退治ゲームを作りました。ポイントは本体画面と虫眼鏡を組み合わせて簡易プロジェクターを作り、オバケを身の回りに投影できるようにしたことです。仕組みは単純で、材料も100円ショップにあるものだけで出来るので、いろんな人に作って遊んでみてほしいです。
審査員のコメント
アイデア抜群!に加えて、機能フル活用のオバケ発見→退治の流れが素晴らしい。Toy-Con発明室ではだいたいのことは試したつもりなのですが…これは試してないですね…悔しい。すごく不思議なToy-Conなのですが、中身を見ると1つ1つは身の回りにあるもので構成されており、そこにもLABOみを感じます。「壁へ投影」のアイデアは、まだまだ発展させられそうです。ちょっと今から虫眼鏡を買いに行きます!「投影」で言うと…「ハーフミラー」を使っても、面白いことは色々できますよね。良くわかんない人は調べてみよう!

金賞 小学生部門

こうすけさん

スーパーPKゲーム

金賞
応募者のコメント
サッカーが大好きなので、家で友達と対戦できるPKゲームを作りました。シュートした時とゴールした時に音が鳴るけど、シュートが入らなかった時には違う音が鳴るように工夫しました。色を塗るのと、ダンボールをくっつけるのもがんばりました。友達と一緒に遊べて楽しかったです。
審査員のコメント
面白そう!やってみた~い!白熱のPK戦の雰囲気が良くでてる。工作がしっかりできているので、サウンドの盛り上げ効果が倍増ですね。IRカメラでゴール判定の部分も、ナイス工夫。シンプルながら堅牢な設計で、ガチで遊べそうです。動画のBGMも自演のギターだったとは!すばらしい創造性です。

Ke&さん

スイカ割り

金賞
応募者のコメント
夏らしい物をイメージして作ったスイカ割りです。棒がうまくスイカの上で振られると、スイカが割れるようになっていて、アタリになります。スイカの上以外で棒が振られたときは、スイカは割れずにハズレになります。スイカがカッコよく割れるような仕組みをいくつか考えて、実際に試しながら作りました。プログラムは、動かすといろんな問題がわかってきて、何度も作り直しました。その分、最後うまく動いたときは嬉しかったです。
審査員のコメント
夏・青い空・白い砂浜…単純に見える「スイカ割り」ですが、Joy-Conの振動で実現するとはスバラシイ!こんな感じでパカッと動かすのは、なかなか調整難しいハズ。その苦労の分、とっても楽しいラボ作品が出来ました。Joy-Conの三大機能を「加速度センサー=棒を振る」「IRカメラ=棒を検知」「HD振動=スイカを割る」と使いこなし、さらに3本のJoy-Conをプログラムで連携させている、なかなか高度な作品でもあります。

ゆたかさん

トイレットペーパーゲーム

金賞
応募者のコメント
トイレットペーパーを、20秒で引き出せた長さを競うゲームを作りました。はじめにトイレットペーパーを無限に引き出すToy-Conがあると楽しそうだなと思って、ゲームになるように回った回数を長さで表示したり、やっている人が楽しいように効果音を使って音が出るようにしました。さいしょは芯にJoy-Conを入れて回った回数を数えようとしたけれど、試作品を作ってみたら箱に付けるのが難しかったので、再帰反射テープを使ってIRカメラで回った回数を数える方法に変えました。でも、再帰反射テープが映る長さを計ったり、ダンボールで作った台の角度を調整しながらIRカメラを固定するのが難しくて、動いたときは嬉しかったです。トイレットペーパーゲームを完成させることができて、とても良かったです。
審査員のコメント
「トイレットペーパーゲーム」という単語だけで、楽しくてイイ!無限に巻き取れるから、地球環境にも優しい!「回転の検出」はなかなか難しいテーマですが、試行錯誤してIRマーカーを使ったこの手法にたどりつくとは、なかなか末恐ろしいですね。「数字の表示」プログラムも、結構難しいハズなのに…本作品は、見た目までキッチリかわいく仕上げられているのも高ポイントです。ハード・ソフト・デザイン、全部揃ってこそのラボ作品ですね。

銀賞 一般部門

メイさん

お宝探査船 ホワイトメイ号

銀賞

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応募者のコメント
海の下に隠された宝箱を船のレーダーをたよりに探すおもちゃです。バラエティキットを作ってみて一番面白いしくみだと感じたIRカメラで自分も何か作りたいと思ったことが制作のきっかけです。小さなIRマーカーもかなり正確に読み取れたことから、見つけにくい何かを探し出すようなものを、と考えて宝探しをテーマにしようと思いつきました。ニンテンドーラボのダンボール工作が楽しかったので、装飾も厚紙や色画用紙で作ろうと材料を揃え、シンプルだけど海らしい表現や宝箱だとわかる表現を模索し、本体のレーダーも切り絵の要領でレーダーらしい画面を考えて作りました。宝箱の位置を変えたり確認できるよう、箱を開閉できるようにしているところもこだわりです。
審査員のコメント
「デコ」の作品としても一級品ですが、注目ポイントは「Joy-Conは宝箱側に埋め込む」というアイデアの部分!この仕組みで認識も安定しますし、船を小さくできるので「広い海」という世界観が演出できています。「船を動かすとだんだん反応が強くなる」アナログな部分も触ってみたくさせてくれるステキな部分です。手触りって大事。
とじる

noguoさん

テニスが遊べるテレビへ!テレビゲーム4

銀賞

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応募者のコメント
テレビの画面上で、もしくはニンテンドースイッチの画面上でテニスゲームが遊べます。Toy-Conガレージは入力・出力・機能をつないであそびを発明しますが、ビデオゲームもはじめは色んな機能の電子部品をつないで組み合わせて作られていました。ファミコンの様なCPUとプログラムを再現するのは難しくても、もっと前のビデオゲームならToy-Conガレージで再現出来ないだろうか?そう考え作ったのが本作品です。また、Joy-Conというアナログの入力を活かしたいと思い、テニスゲームを選びました。おかげでラケットが自分の思い通りに、意図に吸い付くように動いてくれます。苦労したのはToy-Conガレージにはつなぐ事のできる部品の数に限りがある事で、制限の中で実現したい機能や質を取捨選択しました。
審査員のコメント
かつての名機、「カラーテレビゲーム15」の復刻!テニスゲームは他にもありましたが、シングル/ダブルス含め再現してる本作品に軍配が上がりました。入力がしっかりダイアル式で、細かい操作もできてます。TVでも遊べるのがSwitchの機能フル活用でナイス!
とじる

bolicさん

レーサーなりきりToy-Con

銀賞

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応募者のコメント
バイクToy-Conをリアルサイズの段ボール製オートバイに取り付けました。大人でも乗れるように45枚の段ボールを重ね、安定性、安全性を第一に考え作成しました。マリオカート8デラックスにもToy-Conが対応したため、子供サイズにも対応するバイク2台作成しました。安全面はもちろんのこと、アクセル部分の補強、手汗対策もほどこしました。ウイリーも可能なように工夫し、操作性も格段に向上させることができました。白熱したレースを楽しむことができるバイクToy-Conに仕上がっています。
審査員のコメント
「段ボール150枚」と聞いた時点で、ひれ伏しました…!120キロの大人が乗っても大丈夫なToy-Conをつくるとは…まだまだ我々もスケール感が足りないと反省しております。一度は乗ってみたいラボ作品です。臨場感バツグン!
とじる

Beeさん

森のスミカ

銀賞

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応募者のコメント
森の中にぽつんとある おうち をイメージして作りました!!羊毛フェルトで作った不思議な生き物が1番のポイントです♪♪材料は全て100均でお金をかけず楽しくラボを目指しました!! 
審査員のコメント
おうちToy-Conのナゾのいきものをリアルに再現!彼?もとっても喜んでいることでしょう。質感の素材の組み合わせ方がいいですね~。「森の中のおうち」というコンセプトを、しっかり表現できていると思いました!
とじる

るろうのたみさん

神の雷 発電所

銀賞

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応募者のコメント
プレイヤー(神々)が雷を落として塔の完成を防ぐゲームです。この作品は「ハンマーを振って雷を落とす(攻撃)」と「ハンドルを回して充電する(補給)」を繰り返すゲームなのですが、落ち着いて適切な手順を踏んで充電と攻撃を繰り返していけば着実にブロックを減らして状況を好転していくことができるので、「石が積みあがっていくスリル」と「冷静さを保って目先の焦燥感を乗り越える達成感」とで手に汗握る遊びを味わえます。また、「いま塔がどれくらいの高さまで積みあがっているか」は画面を一瞬見ただけで把握できるので、いったん画面から目を離して再び見たときに、状況がすぐにわかるようになっています。
審査員のコメント
「天界Toy-Con」「ハンマーToy-Con」「陣頭指揮棒Toy-Con」というワードがパンチありすぎ!ちょっともうついてけない…と最初は思いましたが、意外に?ソフト部分がしっかりできてます。大げさな見た目は操作説明も兼ねており、遊んでみたい!と思わせる秀逸なラボ作品です。
とじる

あやたろすさん

3択クイズマシン

銀賞

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応募者のコメント
自分が子供の頃、児童館にあったクイズマシン。とてもワクワクしました。あのワクワクを自分の子にも与えたいと、5歳児でも遊べるクイズマシンを作りました。3問連続正解するとお菓子がもらえるおまけつき。
ランプのアイコンを文字を使わずに表現したり、クイズの選択肢の場所をそのままタッチできるよう、カードとボタンの位置を可能な限り近づけ色も合わせるなど、5歳の子でも迷わずゲームを進行できるよう、わかりやすいインターフェースにはこだわりました。
また、カードをセットしたり抜いたりする時にも音を鳴らしたり、触っているだけでも楽しいよう、行動に対する反応をできるだけ詰め込みました。
審査員のコメント
シンプルな3択クイズに、丁寧な気配りが行きとどいてます。IRカメラでカードを認識することにより、無限に問題が作れるところがアイデア!頂いたコメントにもあるとおり、「カードを差した」「正解した」全ての入力に対してキチンとこだわった反応があるのが、細やかで泣けてきますね。5歳でも迷わず遊べるのって、すごいことです。
とじる

ひとしんしさん

ぶるぶるつみつみ

銀賞

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応募者のコメント
ブロックを積み上げるバランスゲームにNintendo Laboを組み合わせてエキサイティングに遊べるようにしました。対戦相手がプレイ中にJoy-Conのボタンを押すと振動で床が下がっていき妨害をするとこができます。今回はバラエティーキットの型紙を参考にダンボールの展開図から設計し、ダンボールをレーザーカットしてオリジナルのNintendo Labo作品をつくりました。
審査員のコメント
既存の遊びをステキに進化させた作品。ハラハラしながら妨害しあうのが楽しそう!「ブロックを抜くと土台が下がる」「土台の高さをIRカメラで認識」「低くなると振動が起きる」という一連の流れが洗練されていますね。実を言うと我々もこのようなブロック遊びを試してはいたのですが…こっちの方が面白そう!お見事です。
とじる

Yasuさん

誰でも視力検査

銀賞

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応募者のコメント
Switchで視力検査が出来ます!ジョイスティックを左右上下に向けてCの方向を当てましょう。自動で視力を測定し、数値を表示します。乱数生成回路によって、Cはランダムに表示されます。また、左右上下の反応には“つりのサオを動かしたら”を利用しています。各Cの大きさの比率は正しく、立つ位置を変えることで0.6 ~1.0以外も測定が可能です。従来の視力検査は検査士によって個人差があり、誤差が大きいと感じていました。視力検査は自動化されるべきだと思い、今回作成いたしました。
審査員のコメント
「実用Toy-Con」という新ジャンルがここに誕生しました!おめでとうございます。「Joy-Conを丸の穴の方向に傾ける」という、直観的な操作も地味ながら素晴らしい。見た目が本物っぽいのもいいですね~。Switch一台で健康診断が出来る日も遠くない?続編に期待!
とじる

prinkumaさん

だるまさんがころんだ
for Nintendo Switch

銀賞

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応募者のコメント
「だるまさんがころんだ」のゲームです。この作品は、なるべくシンプルな材料や仕組みで面白いゲームを作ってみたいと考えて制作したものです。ルールがわかりやすいゲームとして「だるまさんがころんだ」が思い浮かんだので、Joy-Conを振る動きを走る動きに見立てて作ってみました。この作品の工夫したポイントとしては、「だるまさんがころんだ」の文字が表示される速さと、次が始まるまでの間隔をそれぞれランダムにした点です。これにより、先が予想できないドキドキのゲームにすることができました。
審査員のコメント
「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ」の読み上げが、ランダムなのがGood!非常に「ぽい」感じが実現できてます!Joy-Conを振って進む、じっとしてるとだんだん下がる、というゲーム性も面白そうです。
とじる

とまりさん

窓の向こうには・・・

銀賞

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応募者のコメント
窓の向こうに現れた巨大な怪獣を追い払うゲームです!巨大な怪獣といっても、窓から見えるのはその大きな目だけ。それほど巨大ということです。プレイヤーは怪獣がこちらを見ていない隙に、ナイフで攻撃して怪獣を追い払います。しかし、怪獣に見られているときにナイフを振ってしまうと即ゲームオーバーです。初めは、とにかく巨大な敵と戦うというゲームを作りたくて、大きな目という敵を考えましたが、それでは物足りないと感じました。そこで窓から目だけが見えているという設定にし、プレイヤーに目以外を想像させることが出来れば、より巨大な敵を表現できると考え、この作品を制作しました。巨大な怪獣とリアルに戦っているような体験のできる、新しいゲームを作ることができました!
審査員のコメント
「TVを窓にして、カーテン開けるとそこに恐竜!」この発想は驚きました。画像で見ても巨大な目の恐怖感を感じます。モーションIRカメラで自分の位置を検出⇒目から逃げて斬る!というのも楽しそう~。まだまだアレンジできそうなアイデア。
とじる

しおんさん

まるごと食べたいスイカピアノ

銀賞

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応募者のコメント
ドレミが見えるように鍵盤の所にオリジナルのスイカシールを貼りました。あと再生ボタンもスイカ風にかき直しました。
審査員のコメント
「デコ」に特化した作品も、たくさん応募いただきました!特にピアノのデコは名作ぞろいだったのですが、全体をスイカというテーマでまとめつつ、鍵盤部分の種まで細かいこだわりを感じさせる本作品が入賞となりました。
とじる

こうジィさん

ぶるぶるジョイコンとったどーー!!

銀賞

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応募者のコメント
このゲームは4つのジョイコンの中からブルブルとしたジョイコンをいち早くとるゲームです。どのジョイコンをブルブルさせるかは本体を傾けるだけで簡単に決められます。小さい子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで誰でも簡単にできる、わかりやすいゲームを作りました。ゲームをやったことがないような人でも問題を簡単に出せるようにしたことが一番工夫したところです。正しいジョイコンをとったときにピンポンと鳴らすだけでなく、間違ったときにもブーと鳴らすようにしたことも工夫をしました。このゲームでみんなでわいわい遊んでもらえるとうれしいです!!
審査員のコメント
「震えたジョイコンを当てる」というシンプルながら、誰でも遊べる面白いゲームですね~。出題するほうも答えるほうも面白そう。動画で見てわかりやすく面白さが伝わったのがポイントでした。
とじる

butapen omさん

タッチでカンタン注文!ドライブスルー

銀賞

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応募者のコメント
タッチするだけで注文!注文の間違いをしないドライブスルーです。夏休みの自由研究にラボ作品を作りたいと思っていた時に
・大きなダンボールがあったのでこれを使いたい!
・小学生と園児の姉妹で制作~出演までできるもの
・便利でわかりやすいもの
とういう条件を踏まえたいと思い2人が好きな「ドライブスルー」にしました。大きなダンボールはひとつなので失敗しないように、2人で協力してサイズを測ったり下書きをしながら製作しました
審査員のコメント
「人間が中にが入れるToy-Con」というコンセプトがいいですね。Toy-Con発明室では、大人サイズの入れるクルマをつくったところ、デカくなりすぎてあきらめました…。タッチパネルを押しても結局人が出してるのですが、細かいところは気にしないでおきます。
とじる

kayoさん

バイオリン

銀賞

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応募者のコメント
作った理由は、ゲームニュースでラボ作品コンテストをやると知り、もともと工作は好きだったし、ダンボールだけで自分で作るのは楽しそうだったからです。バイオリンを作った理由は、家にピアノがあって、それと合わせられる楽器がいいなと思って、考えついたからです。工夫したポイントは、本物のバイオリンと同じぐらいの大きさにしました。型はとっても難しかったので、写真をコピーしてそれをうつしました。形が少しでも違うと、ずれるので、何度も作り直しました。バイオリンの色を塗らなかった理由は、ダンボールで作ったことを強調したかった、のと本来のバイオリンとまだ違ったバイオリンにしたかったからです。
審査員のコメント
本物のバイオリンを、本当に弾いてるみたいです。弦までしっかり工作しているのがナイス!とても綺麗な作品です!色を塗るのもいいかもしれませんね。
とじる

dageziさん

ドキドキ鍵抜きバトル

銀賞

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応募者のコメント
ハズレを避けながら順番に鍵を抜いていくゲームを作りました。 ハズレの鍵を抜くとJOY-CONが振動して爆発音がなります。 JOY-CONのIRカメラを活用できないかと考えて鍵にIRシールを貼りました。 鍵に危ない感じを出すために赤と黄色のマスキングテープを貼りました。 鍵のIRシールがJOY-CONのIRカメラに反応するように調整するのが大変でした。
審査員のコメント
なかなかドキドキしそうなゲームです。「はずれの場所を変えられる」アイデアが素晴らしいですね~。この機能があれば何度も遊べます。IRマーカー&カメラのシンプルながら賢い使い方です。
とじる

しゃちたさん

光モグラたたき (Lightning speed)

銀賞

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応募者のコメント
これはSWITCHで作ったモグラたたきゲームです。ジョイコンは2つしなかいけど、4つの押しボタン(ボール紙製)に反応するようにしました。お金を入れるとスタートするようにして、貯金もできるようにしました。どのくらい叩けたかは、画面のゲージに出るようにしました。
審査員のコメント
まずデザインがカッコいい!その上ボタンの色と画面の色が対応していてわかりやすい!「お金を入れてスタート」も気が利いてますね。 発明ポイントは「2本のJoy-Conの傾きで、4つのボタンを認識」ですね。この方式は我々も実験していたのですが、ここまで上手く扱うとはお見事!総合的にかな~りハイレベルな作品です。
とじる

ユウスケさん

ハンドル戦車

銀賞

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応募者のコメント
この作品は、ニンテンドーラボの「つり」と「リモコンカー」からヒントを得ました。ハンドルを回して、リモコンカーが動いたら面白いと思ったからです。この作品は、ハンドルを回したり、アクセルを踏んだりするとリモコンカーが動く仕組みです。ハンドルを回すと、ハンドルに取り付けたJoy-Conが回転し、リモコンカーに取り付けたJoy-Conが振動します。右ハンドルを回すと右に曲がり、左ハンドルを回すと左に曲がります。たくさん試作品を作り、たくさん失敗して、作るのに一か月かかりました。だけど、Joy-Conのプログラムの仕組みや、Toy-Conを作る中で、設計図を正確に描くことや、正確に切ったり貼ったりすることの大切さなど、たくさんのことを学びました。とても、楽しい夏休みを過ごせました。こんな素敵なコンテストを開いていただき、本当にありがとうございます。
審査員のコメント
デカイことはイイことです!回転式のハンドル、ペダル式のアクセル、なかなか興奮するシチュエーションですね。一見大味に見えますが、IRカメラ式のペダルなど、なかなかテクニカルな一面もあるラボ作品。輪ゴムの発射は上手くいかなかったとのことですが…他の応募作品の中にアイデアのヒントがあるかもしれません。是非とも実現してみてほしいです。ここまで作りあげた自分の力を信じろ!
とじる

fakestar20さん

スプラボ

銀賞

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応募者のコメント
ニンテンドーラボでスプラトゥーンを作りました。ダンボールで手作りのリモコンカーを作って、絵を描きました。パブロとローラーの2台使ってステージを塗りあいます。いっぱい塗ったほうが勝ち!タブレットのボタンを押したらどっちまわりかわかるようにタブレットを光らせました。ステージのマンタマリア号も模造紙に絵を描いて、マストをダンボールで作って立体的になるように工夫しました。粘土で仲間のイカやステージの動物を作りました。ローラーをイカに、パブロをタコにして対戦できるようにしました。また、押す力が弱いので大きいローラーと筆だと進まなくなるので合うローラーと筆を探して工夫しました。
審査員のコメント
リモコンカーToy-Conで直接マップを塗りつくそう、という発想が、ひじょ~にイカしてる! ブキを付け変えることまでできるなんて…。2人で対戦をしてみても、おもしろイカもしれません。 ここから発展させて、サブやスペシャルも再現してみてはイカが?
とじる

yuki_igrsさん

ドライブカー

銀賞

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応募者のコメント
工夫したポイントは、アクセルをふんだ時にコントローラが落ちたりしないように、 うまくはまるようにすきまを調整したところです。 ハンドルのほうは、中でコントローラが動かないようにするところを工夫したことと、 ちゃんと取り出せるようにしたところです。 作っている最中にリモコンカーの段ボールが折れたりして、 バランスが崩れたのでその調整も大変でした。
審査員のコメント
ハンドルとアクセルペダルでリモコンカーを実際にドライブ。 アイデアはシンプルながら、とても楽しいので皆さん真似してみてほしいです。 ドライブキットも負けておりませんので、是非体験してみてください!
とじる

Kenさん

ぶんぶんサウンドソード

銀賞

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応募者のコメント
僕がどうしてやろうとおもったわけは、ニンテンドースイッチの イベントがあるのを知って、僕が好きなチャンバラとくっつけたらどうかと思ったからです。 僕が工夫したところは、ソードを振ると音がなり、音と同時に振動が手に伝わってくるところです。 他には、ソードを振った時の音は、ラとファとラ#の3つの音を組み合わせて 低い音を作っています。ジョイコンが取り外しできる点と、ソードを振ると 画面上の四角いブロックが上にいったり下にいったりするところも工夫したところです。
審査員のコメント
見た目がカッコいい!こんな感じで剣の振りにアナログに振動や音が反応するのは触ってるだけでたのしいですね。 発明ポイントは、2つの剣がぶつかったときの反応がある部分です。シンプルですが、遊びの幅が断然違います。 と思ったら、動画が途中で切れてるやん、続きが見たかった!
とじる

賞品

金賞 各部門3名様 ダンボール風 特別仕様 Nintendo Switch
金賞
銀賞 ダンボール風 特別仕様 Joy-Con™(L)/(R)
銀賞
特別賞 抽選で100名様 Nintendo Labo おかたづけボックス
銀賞

金賞、銀賞の方には別途商品の発送についてなどの連絡をさせていただきます。また、特別賞の当選は商品の発送をもって発表に代えさせていただきます。