「ハロウィン」は１０月３１日のイベント。

ヨーロッパやアメリカではメジャーな年中行事です。この日は大人も子供も、魔女や怪物の仮装や奇抜な格好をして、パーティーをしたり町を練り歩いたりします。カボチャを目や口のカタチにくりぬいて作ったちょうちん（提灯ジャックと呼ばれています。）に火を点して近所の家を訪ね歩きます。
子供達は"Trick or Treat!（なんかくれ。さもなきゃ悪さするぞ）"と近所の家の玄関を叩きます。それに対して家の人は「お化けに悪戯されたら　かなわない」とばかりにお菓子をふるまう古き良き風習です。 もともとはヨーロッパのケルト人の古い習慣で、ケルト人の子孫であるアイルランド人達は、カブをこの材料に使っていたそうです。その後アメリカに移住したアイルランド人がこの風習を伝えましたが、その際アメリカ大陸の名産物カボチャ（タバコやポテトと並んでヨーロッパにはもともと存在していなかった作物のひとつ）を使うようになったとか。
どうぶつの森の住人達もこの日はカボチャをかぶってお菓子のおねだり。このイベントでしか手に入らない品物のひとつがこれです。どうやって手に入れるかは・・・・。

日本でも年中行事として定着したクリスマス。
クリスマスといえばサンタクロース。サンタと言えばトナカイ？どうぶつの森のクリスマスには一年に一度しかお目に掛かれない不思議なお客さんを迎える日。

ログハウスの本場は北欧フィンランド。北欧木工技術の歴史は古く、中世教会建築にもその独自性を発揮していました。同時期の南欧教会建築は石造ですが、北欧ではログハウスの教会作りが花開きました。アメリカに移住したフィンランドやデンマークの技術者達が北米大陸の豊富な木材を使った住宅文化を花開かせたとも言われています。
そんなログ文化の香り漂うログチェア。壁紙も床もログで揃えてみてはいかが？

白地に金のクラウンをあしらった「ロイヤルシリーズ」。王室ご用達アイテムはあくまでエレガンスを追及します。そんなロイヤルベッドはやっぱりキングサイズです。

リゾートシリーズの家具は全て藤の手作り。藤はマメ科の植物で、インドやアジアでは藤を使った家具作りが盛んです。
プーケットやハワイ、インド南部など著名なリゾート地にかかせないのがこれら藤製品だったわけですね。

ひたすら「ラブリー」。子供のころ女の子達が集めて楽しんだ人形の家はみんなこんな感じでした。
あのころ「ホントにこんな家に住みたいわア」なんて思った人もいるのでは？