WGP2参加チーム タイトル

画面 TRFビクトリーズ
言わずと知れた第1回ワールドグランプリ優勝チーム。グレートジャパンカップで優秀な成績を残したメンバーを集めて結成されている。チーム内のマシンは統一されておらず性能もバラバラであるため、それぞれの個性あふれる走りが最大の武器となっている。

画面 NAアストロレンジャーズ
アメリカからやってきたアストロノーツのタマゴたち。カリキュラムの一教科としてミニ四駆を始めた彼等だが、その情熱は本物である。使用マシンはバックブレーダー。アクティブサスペンションやパワーブースターなどを装備したハイテクマシンである。

画面 サバンナソルジャーズ
アフリカからきた女子レーサーだけのチーム。日本人レーサーの沖田カイがコーチとしてチームをまとめあげている。マシンはBSゼブラ。ビークスパイダーをもとに開発されたそのマシンは、ムーバルウィングによるダウンフォースの変更や空気の刃を用いた鋭いコーナリングを持ち、高性能を誇っている。

画面 CCPシルバーフォックス
ロシアからやってきた雪原の銀ギツネの呼び名を持つチーム。リーダーのユーリを中心としたチームワークは出場チームNO.1と言われている。使用マシンはオメガ。空力ボディーを持つその車体は寒冷地においても安定した走行を可能としている。

画面 XTOリボルバーズ
岡田鉄心の弟子の一人、ザビー・クスコ博士の息子リオンがリーダーをつとめる南米のチーム。前大会はマシン開発が遅れ出場することができなかったが、今年は見事に予選を勝ち抜き念願のWGP初出場を決めた。マシンはガンブラスター。ちなみに、XTOとはクスコ、土屋、岡田のイニシャルをとったものである。

画面 小四駆走行団 光蠍
四千年の歴史を持つ中国からやってきたチーム。伝説のZMCマシン・シャイニングスコーピオンを持つホワァンが主力となっている。今年は、ホワァン以外のメンバーのマシンも新型になるというウワサがある。また、監督でありホワァンのおじいさんでもある大三元は、岡田鉄心の焼き物の師匠であった。

画面 レ・ヴァンクール
フランスからやってきた今大会初参加のチーム。リーダーのディアナをはじめとして美形ぞろいで女子に人気が高い。使用マシンは、ある日本人が提供したマシンを研究改良し、完成させたシュヴァリエ・ド・ローズ。

画面 ロッソストラーダ
イタリアの荒馬と称されるチーム。ロッソストラーダといえばバトルレースと思われがちだが、その実力は出場10チーム中でもトップクラスといって問題ない。使用マシン、ディオスパーダはリヤタイヤの向きを自由に変化させるRS機能で、高速コーナーでも安定した走りが可能である。

画面 アイゼンヴォルフ
天才レーサーミハエルが率いるドイツからきたチーム。とかくミハエルが注目されがちだが、レーサーひとりひとりの実力も高く、今大会、優勝候補筆頭とされている。使用マシンはベルクカイザー。左右非対称のボディーでつくり出すフォーメーションによって空力を最大限に生かした走りができる。

画面 エンシェントフォース
神秘の国、エジプトからやってきた今大会初出場のチーム。予選の全試合を対戦相手のリタイアで勝ち上がってきていたり、監督やマシンスペックの詳細が発表されていないなど、謎の多いチーム。マシンはピラミタルスフィンクス。その名の示すように、エジプトのスフィンクスをモチーフとした車体形状をしている。