完熟トマトのレットマは語り部役。半熟トマトのトマキーは主人公たちに攻略に役立つ色々な情報を教えてくれる。未熟トマトのトマグリンは、看板を使って案内をしたいらしいが、いつも居眠りばかりしている。みんな、デミルやパサランがトマトを好きになってもらいたいと願っている。

トマトが大嫌い。そのため、「ドロッパーズ」として辺境の村コボレーに住んでいる。重大な問題でも重大と感じずに、すっとぼけた言動でやり過ごしてしまう能天気な楽天家。しかもおだてられやすい。いわゆる単細胞。

主人公・デミルと同じくコボレ−村に住む、「ドロッパーズ」の女の子。やっぱりトマトが大嫌い。デミルのガールフレンドで、明るく元気なヒロインだが、「ケチャプー王国」の国王・アビーラに連れ去られてしまうしまうことに。

とってもメカ好きな女の子。ミーハーなところもあり、実はあのアビーラの大ファン（？）でもある。主人公と一緒に冒険をすればアビーラに会えると勝手に勘違いして一緒に冒険をすることに。

丸々太ったおデブちゃん。ただし、身なりは凄くキチッとしていて、オシャレなモード系さんという感じだが、性格は冷静かつ沈着。デミルたちと冒険をすれば痩せられる、と思いこんで一緒に冒険する。

デミルたちの行く手に時々現れてはスーパーキッズたちの秘密を教えてくれる、とてもおしゃべりな皮肉屋さん。なんだか口うるさいジジイのようだと皆思っている。

デミルと同じく コボレー村に住んでいるギミック好きな男の子。ギミック発明家のハンゾ兄弟に憧れて、自分でもオリジナルのギミックを作ってしまうほど。ギミックやバトルのコツをいろいろ教えるのが大好き。

ギミック発明家。ハンゾーの他にも同じくギミック発明家の兄弟がいる。各エリアとエリアの間にはそれぞれの「ラボ」があり、そこで主人公たちのためにギミックを発明してくれる。

アビーラの命令に忠実な手下、のはずだがなんだかとってもおマヌケ。デミル達の行く手を邪魔するために登場するのだが、やることなすこと、全て裏目に出てしまう可愛そうな２人組。２人の愛機は空飛ぶ円盤「カローナ２号」。

スーパーキッズのなかでもとりわけカワイイと噂のキッズ。美しく可愛くなるためには手段を選ばぬ情熱の子。普段は１日中お風呂に入っており、お肌もツルツル。

トマトが大好き。超天才的な頭脳を持つスーパーキッズのリーダーにしてケチャプー王国の王様。知能指数は５０００を超え、いつも大きなサングラスで素顔を隠している。