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バトルテクニック

第3回 障害物を使った戦い方・2
前回のバトルテクニックでは主に空中で攻撃を回避した場合の障害物の使い方を解説した。
今回のバトルテクニックでは地上で戦う場合の障害物を使ったテクニックを解説する。

ゲーム画面 リトルレイダー型のようなロボは主に地上を走って攻撃を回避する方が有利なので、基本はボムやポッドに囲まれる前に障害物から障害物へ素早く移動して攻撃を回避する事になる。しかし常に障害物を前にしていると、こちらからの攻撃も障害物でさえぎられてしまう。
山なりに飛んで障害物を越える事のできるパーツを使用すれば良いのだが、それではカスタマイズにバリエーションが出ず、色々なカスタマイズの相手に対抗できない。
そこで、障害物に隠れながら攻撃するスライドショットの使い方を説明する。


ゲーム画面 ゲーム画面
地上で走りながらガンを撃つと、その走っている勢いのまま移動しながら弾を発射する。そして弾を撃ち終わった後にも少し移動する。それがスライドショットの仕組みだ。
障害物の後ろから別の障害物の後ろに向かって移動。その障害物と障害物の間のタイミングでガンを発射する。すると、障害物から一瞬だけ姿を出して攻撃。そのままの勢いで再び壁の後ろに隠れるという、非常に隙の少ない攻撃が可能になるのだ。
また、障害物を使ったテクニックではないが、相手から離れるように移動しながらスライドショットを使うことで、相手のガンの射程距離から離れながら攻撃できるという使い方もある。




ゲーム画面 このように、スライドショットは攻撃と防御を一体にした非常に便利なテクニックだ。
しかしこの戦法も、毎回障害物と障害物の間を移動するときに使っていては相手に動きを読まれてしまう。スライドショットの後は一瞬動きが止まってしまうので、相手にそれを読まれていると非常に危険だ。
撃つと見せかけて撃たない。障害物から姿を見せると見せかけて隠れたままでいるなど色々なフェイントを見につけよう。
また、ガンの種類によってスライドする距離は変わってくる。ガンによっては弾を撃ち終わった時点でロボの動きが止まってしまい、スライドショットができないものもある。まずは試し撃ちモードでスライドショットの距離を確かめよう。


へつづく……
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