障害物の後ろに隠れ、できるだけ継続して撃ち続ける使い方が基本になる。弾速が速く連射もできるため、当てやすいように感じるが、ガンを撃たれた側は常に地上を動き回っていれば弾に当たることはない。逆に言えば、相手の動きを一瞬でも止めることができれば弾を当てる事ができるのだ。
とはいえ、相手の動きが止まってからガンを撃っても、弾が相手に届くまで意外に時間がかかるので避けられてしまう。そのため、弾が空中に残っているうちに相手の動きを止める必要がある。
ダブルマインボムやリフレクションポッドのような弾数が多いものや、サブマリンボムやヤジューポッドFのような長時間、弾や爆風が残るパーツを合わせてカスタマイズすると有効だ。
また、レフト(ライト)ウェーブボムやフェイントポッドのような、相手が動いていなければなかなか当たらないようなものを、ガンを避けさせる事によって相手を強制的に移動させ、当てにいく使い方もある。
|
サークルソードガンは、斜め上に6発の弾を円形に配置するガンだ。配置された弾は、一瞬停止した後、相手に向かって飛んでいく。地上と空中では最初に斜め上に飛ぶ距離が異なる。
