スペシャリストをめざせ! ゲームを支えるお仕事特集

1.ゲームを支える事務系スタッフ

法務のお仕事
法務部 奥西晶子 2000年入社
法務部 法務課 奥西晶子
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Q
法務部全体のお仕事を教えてください。
Q
法務部は訴訟を担当しています。世界中の偽造品を取り締まったり、海外の子会社と協力しあいながら訴訟に対応するのが仕事です。
Q
奥西さんはどういったお仕事をしているんですか。
Q
私は海外の子会社や弁護士さんとの間でやりとりする通信文を翻訳しています。それとは別に、専門的な訴状や契約書は、専門の翻訳会社さんに手配して翻訳してもらっています。和解契約なども扱うので、海外の通貨では単位を間違えないように神経を使いますね。あと著作権の管理もしています。著作権登録のための書類作成や、著作権表記のチェックなどを行っています。
Q
普段は英語を使っているんですか。
Q
法務部 法務課 奥西晶子そうですね。最近やっと専門用語に慣れてきました。
大学で英語は普通に勉強していましたが、法律関係の英語は、やはり普通の英語と全然違うんですよ。会社に入ってから、仕事の中で専門用語を覚えていっているという形です。
それから、会社で開催されている英会話教室にも参加しています。レベルごとに10段階にクラスが分かれていて、1クラスが5、6人なんです。ネイティブの講師を招いて、毎週1回勉強しています。
Q
会社の雰囲気はいかがですか。
Q
入る前は「怖い先輩がいるかなあ」とか心配していましたが、和やかな雰囲気で安心しました。女性でも長く勤めているかたが多いので、それもいいなあと思います。
Q
海外とのやりとりがあると、時差が大変そうですね。
Q
そうですね。アメリカとのやりとりがあるときは、朝が忙しくなりますし、ヨーロッパとのやりとりが多いと残業が多くなったりします。
Q
任天堂を就職先に選んだ理由は?
Q
ものを作っている会社がいいと思っていたんです。その中でも自分の好きなゲームを扱っている会社ということで、任天堂に決めました。小学校のときによくスーパーファミコンのゲームをやっていたんです。『マリオ』とか『ドンキーコング』とかが好きでした。
Q
ほかのゲームメーカーも受けたんですか。
Q
それはあまり考えなかったですね。語学を活かした仕事に就きたいとも考えていましたので、国内のみを市場にしているメーカーよりも、全世界的な展開をしているメーカーに入りたかったんです。
法務部 法務課 奥西晶子
Q
ところで、オフタイムは充実していますか。
Q
休日出勤はないので、週末はしっかり休んでいます。最近は毎週岐阜にスノーボードに行っているんですよ。会社ではスキー部と茶道部に所属しています。茶道部は月に1〜2回、社内の畳の部屋でお手前をやっています。
新社屋に引っ越したときには全社のみなさんをお誘いして、100人くらいのお客さんを招いたお茶会をやりました。社員旅行も静岡の舘山寺温泉に全員で行って、すごく楽しかったです。

Q
将来の目標はありますか。
Q
学生時代の知識を活かして、中国関係の仕事をしてみたいと思います。でも、法律の知識があまりないので、まずは勉強をしていかないといけないですね。入社する前は、海外と関わる部署は海外業務部だけだと思っていたんですけど、入ってみたらいろいろな部署で関わりがあることがわかりました。
Q
学生のうちにやっておいたほうがいいことはありますか。
Q
語学力は絶対必要ですね。学生時代、もう少しまじめに勉強をしておけばよかったと実感しました。特に英語はどこに行っても使うので、できるにこしたことはないです。あとは社会人になると、アルバイトなどとは違って人間関係が大事になります。学生のときから、人との付き合いを大切に考えてすごすとよいと思います。
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