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 『天外魔境』シリーズの最新作が、ついにGBAソフトとして登場。熱烈なファンが多いだけに、その内容やストーリー、細かい設定が気になるところ。今回はストーリーが決まっていない、"クリエイティブ・シナリオ・システム"を搭載、どこでなにをするのもプレイヤーの自由に決められるらしいのです。いったいどんな風に楽しませてもらえるのでしょうか?
台はアジアンテイスト漂う、これまでの『天外シリーズ』とは異なる独特のオリエンタルな世界。人間やリザードマンのようなトカゲ人、ネズミのような商売上手のトルク人らが共存していて、世界のあちこちに不思議な遺跡が点在しています。まずは主人公の性別と名前を設定しますが、設定する性別によって覚える特殊スキルである"ひじゅつ"の種類が変わってくるそうですよ。

険のスタートは人によって若干違うようで、編集長はクンミン村でアンデッドモンスターのような"シビト"と闘う所から始まりました。そして、自分が持っていた謎の"こもんじょ"を解読してくれて、シビトを引き取ってくれそうなレン先生を捜しにフィールドへ出ます。でも村からはあちこちの街へ行けるので、別にどこへ行っても問題はないらしい…。ただ、マップが広いので、ちゃんと元の場所へ戻れるか不安になったりもしますけどね!

てその敵である"マもの"と戦って勝つと、必ず"マ石"を入手できます。マ石はかなり多くの種類があり、それぞれ魔法のように戦闘中や移動中に使用することができます。また、各地にある"マ石ごうせいマシン"を使ってマ石を組み合わせ、強力な効果を持つ新たなマ石(合成石)を作ることも可能。そして各種武器防具にはめ込めば、パラメータの高いものに改造することだってできちゃうというスグレモノなのです。このゲームにおいて、マ石のポジションはかなり重要です!

話を進めていくと、どうやら世界がヤミの"マ界"へと変貌を遂げつつあるらしいことが分かってきます。その首謀者は、世界を治める天帝(てんてい)に成り代わって大都(だいと)を治めている、マ法院(まほういん)。その目的も理由も不明ながら、すでに世界のあちこちで暗い影響が出ています。…とはいえ、あわてて世界を救おうとしなくても、急いで仲間を捜さなくても、ゲームを自由に楽しむことができます。カジノでコイン稼ぎに精を出したり、マ石集めに夢中になったり、好きな楽しみ方で遊べるという自由度の高さが大きな特徴ではないでしょうか。

レイして驚いたのが、とにかく圧倒されるほどのものすごいボリューム感。陸・海・空と移動できるほどマップは広いし、敵はたくさん出てくるし、アイテムや登場キャラクターも並の量ではないし、グラフィックや音楽はキレイだし、システムは凝ってるし、ストーリーの厚さもハンパじゃない。これ本当にGBAのソフト!?と言いたくなってしまうほどの相当な内容量です。『天外』シリーズ期待の最新作は、時間を忘れてやり込んでしまうこと間違いなしの、超豪華RPGでした!

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プレイレポート『オリエンタルブルー −青の天外−』
 

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