ニューコンセプトで挑む 『カスタムロボ バトルレボリューション』 カスタマイズを極める プレイレポート

パッケージ
『カスタムロボ バトルレボリューション』ゲームキューブソフト/発売日:2004年3月4日/希望小売価格:5,800円(税別)/ジャンル:ロボットアクションRPG/プレイ人数:1人〜4人
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熱烈なファンの多い『カスタムロボシリーズ』。今回は初めてGCでのリリースとなりますが、ここで大きなデザイン変更を実行。以前のシリーズより、ちょっとだけ大人な雰囲気が漂う『カスタムロボ バトルレボリューション』。最新作の内容はどうなっているのでしょうか?
カスタム、カスタム、またカスタム! パーツの組み合わせで最強を目指せ

カスタムロボシリーズの基本は、ボディ・ガン・ボム・ポッド・レッグを多数のパーツでカスタマイズし、自分オリジナルのロボットでバトルするというもの。ロボを操る人を"コマンダー"と言い、バトルフィールドのことを"ホロセウム"と言います。――と、ひとくちで言うのは簡単ですが、パーツの数は各部それぞれかなりの数に上り、さらにその組み合わせとなるとスゴイことに! 単なるロボットバトルだけでなく、"カスタマイズする楽しみ"そのものを追求できるというわけです。
レイ01
今回のゲームモードは3種類で、まず最初に手をつけなくてはならないのが『シナリオモード』。ここでは"バウンティハンター(民間コマンダーの俗称)"となった主人公を中心に、カスタムロボを取り巻くストーリーが展開していきます。これをプレイすることで、自然とチュートリアルになってしまうという一石二鳥の親切設計。最初に選択できるシナリオは『旅立ち編』ですが、これをクリアーすると『激闘編』があらわれ、もっと上級者向けのシナリオを楽しむことができるようになります。ちなみに2on2や4人対戦なども可能な『対戦モード』と『アーケードモード』は、ある程度シナリオを進めないとプレイできないようになっています。


最強を求めて…まずはシナリオモードでお勉強
シナリオモードは、以下のような流れで進んでいきます。

事件が起きて現場へ行き、情報収集などをする→ホロセウムがあらわれる→カスタマイズ→バトルスタート→勝利→ストーリーが展開…

ゲーム画面 実際にスタートすると、相棒のハリーがこまめにヒントをくれます。一回のバトルごとに戦い方やカスタマイズのコツを教えてくれて無理なくシステムが身につき、初心者も安心! 戦闘に勝利すれば、新しいカスタマイズ用パーツをゲットできることもあるので、忘れずに入手しましょう。システムに慣れてきたところで、自分オリジナルのカスタマイズに挑戦です。ボディパーツのタイプからして種類がたくさんあるので、ちょっと迷いそうですが…。

パーツの性能に関しては、ハリーやゲーム内のキャラが色々なアドバイスをくれます。それでもパーツ選びに迷ったら、ルックス重視で選ぶのも良いかもしれません。やっぱり、見た目のカッコよさはすごく大事だと思うんですよね。…などと言いながら、編集長は細身のパーツを中心に、とにかく見た目の美しさ(?)を追求。当然のことながら細くて軽〜いスタイリッシュな機体になりました。カラーも5種類から選べるので、大好きなブルーをチョイス。すごくカッコイイんですが、細身なだけに打たれ弱そうという心配も。

ゲーム画面 機体やパーツによって、それぞれ違った数多くの特徴があります。スピード重視なら、耐久力が弱かったり。また防御力を求めれば、瞬時のジャンプや移動が難しかったり。これは多数のパーツをよく吟味して、使いやすいようにカスタマイズしなくてはいけません。ひとつパーツが違うだけで、まったく違った戦略になるので注意。そして、対戦相手やホロセウムの特徴もちゃんと見ないと、絶対に後悔します(私はしました)。やっぱり見た目だけではダメかも? でも、ついつい見た目で選んでしまうのでした。
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さらに、新しく加わった対戦モードでの『2on2(2人協力バトル)』、『バトルロイヤル(全員で乱戦)』なども、ゲームの楽しみを大きく拡げてくれるはず。システムに慣れた人やシリーズ通してのファンは、こちらでも盛り上がってほしいものです。
ゲーム画面/2on2ゲーム画面/バトルロイヤル
バトルやシナリオ部分も当然のことながら魅力的ですが、やはりカスタマイズがこのゲーム最大のポイントに感じます。ある程度パーツが集まったら色々と試したくなって、カスタマイズに熱が入ります。パーツをつけ替えるとわかりやすく見た目が変わるので、『カッコよさ』と『強さ』を兼ね備えた最強マシンを目指して、カスタマイズを極めましょう!


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