『逆転裁判 蘇る逆転』プレイレポート/Nintendo Online Magazine No.86
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『逆転裁判 蘇る逆転』 ニンテンドーDSソフト ジャンル:法廷バトル 発売予定日:2005年9月15日 希望小売価格:5,040円(限定版7,140円) プレイ人数:1人
弁護士・成歩堂龍一あの大ヒットシリーズ、『法廷バトル』という新ジャンルを開拓した『逆転裁判』がニンテンドーDSでカムバック!今回は初代逆転裁判のシナリオ+新シナリオが追加ということで、首を長くして待っていたファンも多いはず。軽快なテンポで進む会話と対照的にシナリオはシリアス、そしてDSならではの要素が加味されて、さらに魅力が大幅アップしています。
「異議あり!」がパワーアップして帰ってきた!
普通の生活を送る一般市民には、あまり馴染みのない『裁判所・弁護士・検事』といった単語。
ある種の異世界である"法廷"が舞台のドラマを、スムーズにそして大きく楽しめてしまうのが『逆転裁判』です。
殺人事件が起こり、それを弁護士・成歩堂龍一(なるほどうりゅういち/なるほどくん)が究明し、ライバル検事と闘い、真犯人を追いつめていくというのが本編の流れ。

毎回、無実の罪で投獄された人から弁護を依頼され(または買って出て)、得意のハッタリと逆転の発想で事件を解決へと導きます。
弁護士ってこうなの? 裁判ってこれでいいのか? と思ってしまうほど、シナリオとキャラクターに味がありますが、事件内容は骨太で非常に複雑。
必ず真犯人はどこかに存在するので、真相が暴かれるまでキャラクターと一緒に法廷を闘うことになります。
シナリオを進める毎に難易度が増し、何度もなるほどくんと一緒に事件を整理し、考え、発想を逆転させないと先へ進めません。
今回の追加シナリオである第五話では、第四話でエンディングを迎えた後のストーリー。
とある殺人事件を軸に、ライバル検事の御剣やサイバンカン、新キャラクター・茜たちとのドラマが始まります。
ゲーム画面 ゲーム画面

DSならではの操作性
今回の第五話では、これまでになかった新要素がいくつか盛り込まれています。
3D表現を使ったタッチペンによる詳細なアイテム解析、ルミノール試薬による捜査、マイクを使った「異議あり!」など、DSだからこそできる遊び方が加えられていて、『逆転裁判ワールド』に本格的な味が加えられています。
もともとシンプルな操作性のシリーズですが、要素が増えてもそこは変わらず。テンポよくシナリオが進められました。
それからシナリオのボリュームが多い! 第四話までをクリアーして、それまでのノリでスタートすると面食らうはずです。
ということは、長く楽しめるということでもあります。
シリーズファンやアドベンチャー好きな人だけでなく、子供さんから大人の方まで広く遊んで欲しい、本格的な法廷バトルです。ぜひ。
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