Nintendo Online Magazine 2006年11月号 No.100
『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』開発スタッフインタビュー

職人芸が生み出すアクションゲームの王道!   今度のコピー能力は世界全体を変えていく!
丸い顔にも歴史アリ。長く愛されてきた理由。   盛りだくさんな内容の極めつけはアレです!?

盛りだくさんな内容の極めつけはアレです!?
n.o.m サブゲームはタッチペンとの相性が抜群ですね。一瞬のドキドキが増しています。 サブゲーム:刹那のティータイム
角田さん 角田:ゲーム本編をオーソドックスな操作方法で遊べるものにした分、サブゲームはタッチパネルを生かしたものになっています。サブゲームのシンプルなゲーム性とタッチパネルのダイレクトな操作が予想以上にいい組み合わせになったと思っています。
上田 上田:最大で4人までのワイヤレス対戦もできます。相手が人間になると、また違った楽しさが味わえますよ。

n.o.m ゲーム全体のボリュームもかなりありますよね。
角田さん 宝箱角田:ステージ数ももちろんたくさん用意していますが、そこに遊びこむ要素、深く楽しめるアイデアをたくさん盛り込んでいます。宝箱を全部集めてコレクションをコンプリートしたあとにも「ええっ、これは!」というモノが隠されていますから。
山本さん 山本:わりとサクッと普通のエンディングまでは行けると思うんです。でも、そこからがスルメのように何度も何度も噛んで楽しめるんですね。あっと驚くヒミツのアレもありますから(笑)。
上田 上田:え?何ですかそれ?(耳打ち) あ〜、アレですか。言っちゃってもいいんですか?アレを初めて遊んだときの衝撃は忘れていませんよ〜。カービィを遊んだことのある人だったら、一度は遊んでみたかった夢だと思いますから。
角田さん 角田:むしろアレでカービィのゲームを1本作ってもいいんじゃない? というようなモノが隠されています(笑)。

n.o.m うわっ、とっても気になりますね。アレって何ですか?
角田さん 角田:ヒントとしてはメダルでしょうか。
上田 上田:ステージごとに宝箱が隠されているんですが、その数も最初からわかっているので、ひたすら挑戦ですよ!
山本さん 山本:本当は言いたいんですよ。でも、ぜひ自分で探してみてください。

n.o.m 教えてもらえないんですね…(笑) 次回作の構想はどんなものを思い描いていますか?
角田さん コピー能力:パラソル角田:今回の作品でカービィが使うコピー能力の在り方、アクションゲームとしての醍醐味というものに、1つの筋道はついたと思っているんです。でもその一方で、さらにアクションゲームの原点へ戻ったときのカービィのアクションの形、コピー能力の形というものをよく考えています。もっとリアルタイムな判断が必要なもの、それでいて今回以上の楽しさが実感できるものとでもいうか。
山本さん 山本:今後はドロッチェ団であったり、メタナイトであったり、カービィ以外のキャラクターを軸にしたゲームを1本出してみたいと狙っています。キャラクターをより深く立てて広く認知してもらう。それを開発の現場と相談しながらやっていきたいですね。
上田 上田:これはひじょ〜に個人的な希望なんですが…私は趣味がゴルフなので、単純にカービィをWiiリモコンで打ってみたいです。えっと……いま、ものすごい目で周囲からにらまれているんですが(笑)。

n.o.m 最後に『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』を遊ぶユーザーの方へメッセージをお願いします。
上田 上田:じつはカービィって、立ち止まっているときにもアクションをするんです。色々なコピー能力で色々なところで立ち止まってみてください。ゲームがなかなか進まなくて困ったときにも癒されますよ。
山本さん 山本:ドロッチェ団をよろしく。カービィでヤツラをやっつけつつも好きになってやってください。それと気がつくと集まっている「ひみつのちず」で行ける扉の先は……もう、クラクラです(笑)。
角田さん 角田:ユーザーさんが個々にルールを作って遊んでもらっても楽しいと思いますよ。例えば最初に取った能力で最後まで行くとかね。今回は色々な仕掛けを用意していますから、いろんな方法でステージに挑戦して発見をしつつ、遊び尽くしてほしいです。

n.o.m カービィの魅力が聞けてクラクラです。今日はありがとうございました!

集合写真


職人芸が生み出すアクションゲームの王道!   今度のコピー能力は世界全体を変えていく!
丸い顔にも歴史アリ。長く愛されてきた理由。   盛りだくさんな内容の極めつけはアレです!?

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