Nintendo Online Magazine No.154 May 2011

N.O.M5月号 楽しくタイピングが学べる!『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』

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●発売日:2011年4月21日(木) ●ジャンル:タイピングアクション ●希望小売価格:5,800円 ●プレイ人数:1人 ○CERO:A

1.『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』プレイレポート

ポケモンを探しながら楽しくタイピング

N.O.M読者のみなさんの中には、パソコンで楽しみながらキーボード操作を学べる、いわゆるタイピングソフトを試したことがある方もいるかもしれません。この『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』も、そうしたタイピングソフトの一種です。
しかし、タイトルに『ポケモン』とあるからには、ただのタイピングソフトではありません。実際にプレイしてみると、タイピングがより楽しくなるような仕掛けがあったり、キーボードにさわったことがないような初心者の方でも遊べるような工夫がたっぷりとつめ込まれています。

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初心者から上級者まで幅広く楽しめるコース

さっそく、アドバイスをくれる仲間でありライバル(?)でもある青葉キイちゃん、めずらしいポケモン調査に命をかける木内エイジさんと一緒にポケモンの調査に出発しましょう。
キーボードのひとつのキーに、ひとつのコースが割り振られていて、キーを押すとそのコースに移動できるというのがユニークです。

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各コースでは、出てくるポケモンの名前をできるだけ正確にキーボードで打ちこみます。最初は一文字だけを入力していけばクリアできますが、先のコースに進むにつれて入力に必要な文字数は増えていきます。そして最終的にはポケモンのフルネームの入力が必要というふうに、次第にできることが増えていきます。特に意識することなく、少しずつ着実にタイピングの技術を覚えられるのです。

実際にプレイしてみると、「ピッピ(PIPPI)」のように名前が短いポケモンは簡単ですが、「コイキング(KOIKINNGU)」に意外と苦戦したりします。また、動きの素早いポケモンに逃げられそうになるスリルや、タイピングがギリギリ間に合ったときの爽快感はバツグンです。

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開発スタッフに質問

答え
まず落ち着いて、ゆっくりでも構わないので、ミスタイプを減らすことです。
ミスタイプが少なければ、先に進めないことはまずありません。無理に急がないことがコツです。
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コツをつかんでハイスコアを目指そう

コースをクリアするとスコアのランキングが表示され、達成度によって金/銀/銅3種類のメダルがもらえます。より速く正確に入力できると得点も大きく伸びますが、特にノーミスで連続して入力できると多くの得点がもらえます。かといって、完璧に打ちこもうとボヤボヤしていると、入力している途中でポケモンに逃げられてしまいます。

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速く入力しようとしすぎてもダメだし、ゆっくり正確に入力しようとしすぎてもダメ。ついついあせってしまいがちですが、あわてず落ち着いて、速さと正確さのバランスを取りながら打ちましょう。

開発スタッフに質問

答え
開発スタッフの中では、姿勢を正す、時計をはずす、机を片付けてキーボードの周りに広いスペースを取る(笑)など思い思いのコツがあります。
また、コースに出てくるポケモンを覚えて、ポケモン名が表示されるより前に名前を入力することで、よりハイスコアを目指せます。
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タイピングにもポケモンにも詳しくなれる

メダルをたくさん集めると、タイピストとしての称号をもらえたり、下画面に出てくるキーボードのデザインや、入力するときの音などを変えられるようになります。「じぶんのへや」の「タイピストカード」では、現在の自分の称号だけでなく、タイピングの正確さや速さ、メダルの数などのトータルな情報を確認できます。

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また「じぶんのへや」では、「けんきゅうノート」で調査したポケモンの一覧も見ることができます。ポケモンの種類から高さ・重さまで、詳細な情報が載っているので、ポケモンファンならずとも必見です。タイピングの腕を磨くだけでなく、できるだけたくさんのポケモンを見つけ出して、「けんきゅうノート」のコンプリートを目指してみるのも楽しいでしょう。

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開発スタッフに質問

答え
通常コース以外の寄り道では、非常に多彩な遊びができるようになっています。特に、鳴き声でポケモンを判断してポケモン名を打つコースなどは、開発スタッフでも連続成功が難しいので、このコースで金メダルが取れたら、かなりのポケモン博士を自認してよいのではないでしょうか。
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筆者は日常的にパソコンのキーボードを使っていますが、このゲームをプレイした後は、ミスタイプが減ってタイピング速度も少し上がった実感があります。また、キーボードを打つときの正しい手の位置を意識するようになるので(※)、机に向かうときの姿勢も自然とよくなります。

本特集3ページ目の「タイピングマスターを目指そう」を参照

もちろん、めずらしいポケモンが登場するコースや、特定の条件を満たさないと出てこない隠しコース、あっと驚くエンディングの仕掛けなどなど、ゲームとしてのやりこみ要素もたっぷり。大好きなポケモンが出てきたときのうれしさを、ぜひ実際に体験してみてください。

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