その2.花札ができるまでJOKER
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製造風景
1.カードを切断する

トランプと同じく、すでに印刷されたシートを切断するところからはじまる。やっぱり、まずは短冊状に切り、そのあとで札の大きさに切り離す。ただし、トランプとは違って、切断したあと同じ絵柄だけが連続して並ぶように考えられているのだ。
 


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2.裏紙を貼る

花札って、茶色や黒の紙が裏に貼られているよね? あの工程も、すべて機械で行なわれていてちょっとビックリだ。昔は手作業だったらしいが……。裏紙は、熱を加えると接着できるようになっている。貼りつけたあと、キチンとていねいに折り返されて、この工程は終了〜。
 


  3.つやだしをする

札をローラーでこすって、つや出しをする。札の厚みを一定にするという役割も担っている工程なのだ。
 


製造風景
4.選別をする

ベルトコンベアに乗って流れていく札をチェックし、傷があるものを取り出す作業。チェックするのは、熟練したひとの目だ。わずかな傷の有無を瞬時に判断しなければならず、なかなかタイヘンそう……。裏から見て、何の札か分かってしまっては遊びにならないため、コレはとっても重要な作業なんだ。
 


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5.48種類の札を1組にする

同じ絵柄の札ばかりを集めた機械が、横一列に48機、ズラリと並んでいる。そして、すべての絵柄の札が1枚ずつ、一定のリズムでいっせいにベルトに落とされる。ベルトは、カードが落ちるリズムにあわせて、機械ひとつ分だけ、横へどんどんズレていく。そのうち自動的に、48種類の札が1組になるというワケだ。単純だけどスゴイ。
 


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6.包装する

手作業で解説書をのせ、包装したあとプラケースに入れる。あとは紙のケースに入れて完成だ〜っ。
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その1:トランプができるまで
▼その2:花札ができるまで
その3:ポケットモンスターカードゲームができるまで
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