年齢にふさわしくないゲームソフトを
遊べないようにする

Nintendo Switch本体での「制限レベル」の設定

Nintendo Switch本体で設定します。

Nintendo Switch
本体を操作

  • 1

    本体の電源をONにすると表示されるHOMEメニューで「設定」→「みまもり設定」→「みまもり設定(保護者による使用制限)」を選びます。

    すでにNintendo Switch本体で何らかの制限を設定している場合は、「みまもり設定(保護者による使用制限)」でなく「設定を変更する」という表示になっています。設定を進めるには、「設定を変更する」を選び、暗証番号を入力します。

  • 2

    「スマートフォンを持っていない」を選びます(Xボタンを押して次に進むこともできます)。

  • 3

    「スマートフォンを使わずに、設定をつづけます。」と表示されるので、「つぎへ」を選びます。

  • 4

    「制限レベル」を「中学・高校生/小学生/幼児」のいずれかに設定すると、Nintendo Switchで遊べるゲームソフトを制限します。

    「中学・高校生」は17歳以上向け、「小学生」は13歳以上向け、「幼児」は8歳以上向けのソフトが制限対象になります。

    同じNintendo Switch本体を複数のお子さまが使用する場合、「制限レベル」は最も年齢の低いお子さまに合わせて設定してください。

    「制限レベル」によって制限される内容についてくわしくは、「サポート情報:制限レベルの設定(使用できる機能の制限)」をご覧ください。

  • 5

    4~8ケタの暗証番号を設定して「OK」を選びます。

    暗証番号はお忘れにならないようにご注意ください。番号がわからなくなった場合は、任天堂テクニカルサポートセンターへのお問い合わせが必要になります。

  • 6

    もう一度同じ番号を入力します。正しく入力できていれば設定完了です。

    制限の必要がない家族が遊ぶときは?

    年齢にふさわしくないゲームソフトの制限は、同じNintendo Switch本体を遊ぶすべての人に対して有効になります。制限の必要がない家族が遊ぶときは、Nintendo SwitchのHOMEメニュー画面上部に表示されているオレンジ色のボタンを押してください。暗証番号を入力すると、設定した制限を一時的に解除できます。

    「OFF」の状態になっているボタンを押すことで、ふたたび制限を有効にできます。

    Nintendo Switchがスリープ状態になると、自動的に制限が有効な状態に戻ります。