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教師として 指揮官として

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戦闘

主人公は、生徒をはじめとした仲間たちの指揮官となって、さまざまな戦地に赴くことになります。
個性豊かな仲間の力をどう活かすか。あなたの選択が、戦局を左右します。

戦闘の流れ

戦闘はすべてターン制で進行します。自軍のターンで仲間(ユニット)を移動させ、敵を攻撃する、
仲間を回復するなどの行動を選びます。自軍のターンが終了すると、敵軍のターンに移ります。

  1. マス目状に区切られたマップで、仲間を進軍させます。移動可能な範囲はユニットによって異なります。
  2. 攻撃対象と攻撃手段を選び、敵ユニットと戦闘。
  3. 敵の全滅、リーダーの撃破など、設定された条件を満たせば、勝利です。

幅広い戦略性

戦いを左右するのは、ユニットの単純な強さではなく、それをどう用いるかという戦略です。
あらゆる戦術を駆使し、仲間と連携して戦局をいかに有利に進めるかが重要です。

騎士団を率いる

各ユニットに騎士団を配備し、
共に戦うことができます。

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絆が紡ぐ力

味方ユニット同士の絆が
彼らの力をより強くします。

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特別な技と力を駆使する

技能を極めた者だけが使える力。
各々が持って生まれた力。

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強大な敵、魔獣

敵は、人間だけではありません。
ときには、恐ろしい魔獣が、主人公たちの前に立ちはだかります。
人とは比べ物にならない生命力を持つうえに、攻撃力も高く、
一撃の範囲も広いなど、圧倒的な力を誇る魔獣たち。
使える戦技、計略のすべてを投入し、全軍一丸となって挑みます。

その巨体ゆえ、マップ上でも1体で複数のマスを占めています。

難易度は選択可能

はじめに、2段階の難易度・2段階のモードから、ゲームの難しさを選ぶことができます。

ノーマル・ハード×カジュアル・クラシック

※ソフトをVer. 1.0.2以降のバージョンに更新すると、難易度「ルナティック」も選べるようになります。
※途中で難易度を下げることは可能です。

手軽に試行錯誤

「天刻の拍動」を使うと、戦闘時の行動を一手単位で巻き戻すことができます。
味方が敗走してしまった場合や、ほかの攻め方を試してみたい場合に便利です。

敵に勝負をしかけるも、攻撃をかわされ、返り討ちに……。そんな時は「天刻の拍動」で時間を巻き戻し、確実に命中する戦技で攻撃。見事勝利し、敗北を回避しました。

「教師として 指揮官として」 トップ

戦場は、軍勢と軍勢とが熾烈な争いを繰り広げる場です。

本作では、各ユニットに騎士団を配備することで、ユニット単独ではなく、自ら兵士たちを率いて戦うことができます。

騎士団は、「騎士団ギルド」で雇用します。騎士団を配備すると、ユニットの能力が上昇します。騎士団はユニットと同様に戦闘を通じてレベルが上がり、より強力なサポートをしてくれるようになります。

騎士団にも種類があり、魔法主体のもの、弓主体のものなどさまざまで、上昇する能力も変わります。
ユニットがダメージを受けると、騎士団の戦力が失われていきます。戦力が0になると、サポート効果も消えてしまいますが、騎士団ギルドで補充が可能です。

騎士団を配備したユニットは、騎士団と一丸となった「計略」を発動することができます。
複数マスの敵に攻撃ができるなど、騎士団によって効果はさまざまです。

「帝国騎士団」の計略「火計」。攻撃に加え、攻撃範囲内の地形を、待機するとHPが減少する「炎上」状態にします。
計略は攻撃だけではありません。例えば「セイロス聖女隊」は、自分の前方の範囲内にいるすべての味方ユニットのHPを回復します。

戦場の内外で共に過ごすうち、味方ユニット同士の友好関係が育まれていきます。

味方同士の絆は、戦闘にも良い影響をもたらします。

攻撃を行う際、対象の敵ユニットを攻撃できる位置に別の味方ユニットがいると、「連携」が発動し、命中率や回避率が一時的に上昇した状態で攻撃できます。

進軍するときは、自分以外の味方の位置も意識することが大事です。

連携や大修道院での行動によって、味方ユニット同士の友好度の高さを表す「支援レベル」が上がります。支援レベルが高いほど、連携時に相手に良い効果を与えることができます。

各ユニットは、武器による通常攻撃のほか、技能を高めることで身につける特別な技「戦技」と、ユニット自身の個性や経験、兵種に応じた「スキル」を活かして戦います。

「戦技」は、通常攻撃よりも威力や命中に優れた、武器ごとの必殺技です。教育などで各武器の「技能レベル」を上げることで習得できます。

ただし、戦技は通常攻撃に比べ武器の耐久値を大きく消費します。武器の耐久値が0になると、その武器は壊れてしまい、威力や命中が著しく低下してしまうので、乱用は禁物です。

「格闘術」の戦技「殴り抜け」。戦闘のあと、自分が相手を越えて1マス先に移動できます。
魔法に関する技能の場合、技能レベルが上がると新しい魔法を習得できます。

戦いを一つ上の次元に引き上げる数々の「スキル」。スキルには、技能レベルが向上することで覚えていく「技能スキル」、キャラクターごとに異なる「個人スキル」、兵種によって使用できる「兵種スキル」があります。

「ソシアルナイト」の兵種スキル「再移動」。移動力が残っていれば、戦闘終了後に再度移動できます。
盗賊の兵種スキル「盗む」。自分より速さが劣る敵から、武器以外のアイテムを盗めます。
メルセデスの個人スキルは「奉仕の喜び」。味方を回復すると、自身のHPも回復できます。
ドゥドゥーの個人スキルは「主君の盾」。行動せずに待機すると、一時的に守備力が上がります。