バトル中に「ナワバリマップ」を開けば、仲間の
位置やお互いのナワバリ（戦況）を確認できる。
4人1組のチームに分かれ、
びっちゃびちゃにインクを地面に塗りまくる。
どれだけ相手を倒したかではなく、
自分のチームの色で塗られた面積（ナワバリ）が、
最終的により多かったチームが勝利するバトルだ。
空中に浮かぶ装置「スポナー」を
利用して勢いよくスタート。
地上を見下ろして、降下地点を
選ぶこともできる。
試合開始の瞬間
から、駆け引きは始まっているのだ！
3分間仲間と協力しながら、
地面を塗りまくり、
ナワバリを広げていく。
3分経ったら試合終了。
最終的に相手チームより
ナワバリを広げたチームが
勝ち！
なぜかバトルの勝敗を見極めてくれる。
街で話しかけると、バトルに役立つことも
教えてくれるぞ。
バトルの舞台となるステージは時間に
よって変化し、種類もさまざま。
ステージの地形や構造を知り、
仲間とどのように立ち回るかが
勝利のカギとなる。
バンカラ街の中心部に位置する古くからの居住区で、
若者たちのたまり場。上空を歩道橋が縦断する
立体的なステージとなっている。
煙突のように隆起した奇岩が特徴的な、
バンカラ地方を代表する観光スポット。
雄大な景観は国立公園にも指定されている。
バンカラ地方沿岸の埋立地にある巨大な市場。
色とりどりの屋台が所狭しと立ち並ぶ。
扱う品物も、食べ物から衣類、日用品までさまざまらしい。
前作までの舞台「ハイカラ地方」にあり、現代美術を中心に
数多くの展示品を集めた大規模な美術館。交通網の発達により、
地方を越えてのバトルが可能になった。
同じくハイカラ地方にある大型のリゾートホテル。
時間経過によって足場が変化するのが特徴。
ハイカラ地方とバンカラ地方を繋ぐ橋。長い工事期間を経て
ようやく開通し、昨今のバンカラ街の急速な発展の一因でもある。
「さんぽ案内所」に行くと、バトル時以外でもステージを歩き回ることができる。バトル前の下見に。
バトルに勝った時のポーズは、
お気に入りのものに変更ができるぞ。
バトルの時だけでなく、さまざまな機会で表示される名札「ネームプレート」は自由にカスタマイズが可能。いろいろな背景があり、自分の名前の上に、「二つ名」と呼ばれるキャッチコピーのようなものも登録できる。
図柄や二つ名は、ナワバリバトルなどを繰り返すことで使える単語が増えていく。自分らしい二つ名を引っさげてバトルに参戦！
