単独で未知の惑星の調査を続ける中で、
迫りくる幾多の恐怖。
絶望を抜け、
⽬にするのはどのような真実か。
銀河連邦による調査ロボット「E.M.M.I.」。
寄生擬態生物「X」生存の真偽を調査するため、
未踏の惑星「ZDR」に派遣されたが、
消息不明となってしまったという。
ZDRに向かったサムスが遭遇したのは、
当初の⽬的とは異なる異常な⾏動をとる
E.M.M.I.であった。
なぜかサムスを捕獲しようと執拗に追跡するE.M.M.I.。
宇宙で最も硬質といわれる特殊素材でできたその機体に、通常の攻撃はまったく通⽤しない。
その圧倒的な戦闘⼒を前にして、はたしてサムスはミッションを遂⾏できるのだろうか。
E.M.M.I.は宇宙で最も硬質と⾔われる特殊素材でできているため、サムスの通常攻撃は⼀切通⽤しない。しかし、各E.M.M.I.ゾーンの管理⽤マザーコンピューターである「セントラルユニット」のエネルギーをサムスが取り込むと、「アームキャノン」は「オメガキャノン」に変形。⼀時的にE.M.M.I.に対抗しうる⼒を得ることができる。
![ガトリングガンのような強力な攻撃 オメガストリーム]()
- E.M.M.I.の頭部に継続してヒットさせることで、プロテクターを破壊し弱点であるコアを露出させることができる。
![一撃必殺の強力なショット オメガブラスター]()
- 一定時間チャージすることで発射できる。
露出したE.M.M.I.のコアに狙いをつけて当てることができれば、E.M.M.I.を撃破することが可能。E.M.M.I.を撃破するとオメガキャノンは消滅してしまう。
惑星ZDRに到着したサムスを突如襲った、
⼀⼈の「⿃⼈族」。
何故か命を奪うことはせず、
ただ彼⼥を惑星の
深部に残して姿を消した。
惑星ZDRの地下深くに広がる謎の施設。
そして、そのいたるところに存在する
⿃⼈族の⽂明。
それらが意味するものは？
彼⼥を襲った⿃⼈族の正体、
そして⽬的とは？
![鳥人族]()
- 銀河の調和を種の⽬的とし、高い知性と優れた技術⼒を持つ種族。
かつては知⼒と武⼒の両⽅を兼ね備えた強⼤な種族だったが、長い年⽉の中で種として衰えていき、今ではごく少数確認されただけで銀河の表舞台で目にすることはほとんどない。
今でも当時の⿃⼈⽂明の遺跡などが銀河の各地で発⾒されている。
惑星ZDRの凶暴な原生生物、
確認されたとされる「X」の存在、
そして隠された真実……
はたしてサムスを待つ
本当の恐怖とは？