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世界観

テリウス大陸について書庫

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ベオク:【知恵の民】とも呼ばれる。武器、道具、言葉をたくみに用いることで繁栄した種族。

ラグズ:【力の民】とも呼ばれ、大きく獣牙族・鳥翼族・竜鱗族の3種に分けられる。戦闘時には“化身”し、己の有する能力を最大限に引き出す。

化身:ラグズ特有の能力。一定の間“気”を高めることによって姿を変えること。“化身”中は戦闘に関係するあらゆる能力が上昇する。

女神:この世界における唯一絶対の創造神アスタルテを指す。ベオク、ラグズ共に信仰の対象となっている。

半獣:ベオクがラグズを嘲って呼ぶ蔑称。ラグズに対して無理解なベオク国家においては、日常的に使われる言葉でもある。

暁の団:旧デイン王国の王都ネヴァサで活動する義賊集団。圧政を行うベグニオン帝国に対抗し、祖国デインの復興を目指す。

銀の髪の乙女:【暁の団】の重要人物。占いに長け、触れただけで相手を治癒する「癒しの手」を持つことから、デインの人々の間では“救世主”と噂されている。

駐屯軍:先の大戦の戦勝国クリミア王国が、デイン王国の支配権を放棄したため、宗主国であるベグニオン帝国が、かつてのデイン王国領に派遣している軍を指す。旧デイン王国領では駐屯軍による圧政が行われている。

デイン=クリミア戦役:3年前にデイン王国が隣国のクリミア王国に対して起こした侵略戦争。一度はデインの手に落ちたクリミアを、先王の遺児エリンシアがさまざまな助勢を得て軍を組織し、祖国を奪還した。国王アシュナードの死により、デインは敗戦国となる。

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