広大なハイラルには、まだまだ紹介しきれない多くの神秘や、
個性的な人物が存在しています。
その中から、いくつか厳選してご紹介。
好奇心がくすぐられたなら、
実際にその目で確かめてみてはいかがでしょうか。
サトリ山山頂
サトリ山山頂
ゲルド高地とハイラル丘陵の間に位置する「サトリ山」は、各地でささやかれる山のヌシ伝説の伝承地です。実際にヌシを見たという人はほとんどいませんでしたが、この山の山頂にて、ついに発見。光り輝く姿こそが山のヌシ。別名サトリとも呼ばれる、動物たちの森を治める精霊だったのです。
そのときサトリ山山頂が輝いた
普段のサトリ山は、ほとんど動物がいません。しかし、不思議と山頂が緑色に光り輝くときにのみ、山のヌシが現れ、動物たちが山にあふれると言われています。このウワサを信じた猟師が山に分け入り、ヌシと出会ったとの話も。
ヌシとともに精霊ルミーも集う
山のヌシが現れるとき、ともに集ってくる精霊ルミー。サトリ山以外にも目撃情報があり、ルピーを好んで集めていると言われています。彼らを弓矢などで驚かすことができれば、ルピーを拝借できるかもしれません。
山のヌシの背にまたがって
山のヌシは馬宿協会の守り神とされていますが、どんなに神々しくとも馬に似ていたら、後ろからそっと近づいて乗ってみたくなるのが人の性というもの。さすがに山のヌシ、認められ乗りこなすには、かなりのがんばりが必要です。
ハイラルの夜空を眺めていると、時折長い尾を引いて落ちる流れ星を見かけることがあります。そんな流星の落下地点では「星のかけら」が見つかるかもしれません。この不思議な石は、装備を強化するための貴重な素材になると言われています。また、料理の材料になるというウワサも。
双子山で流星観測
ハテール地方にある双子山。その南側の山頂は、ハイラル全土を見渡せる絶好の流星観測スポットです。山頂にはスペースもあるため、観測用のキャンプとしても利用できます。いつ落ちてくるかわからない流れ星も、このキャンプで夜までひまをつぶして待ち続ければ観測できるはず。
ゲルド山頂
ゲルド山頂
ハイラルで目撃されている、巨大な龍のような姿の三体の精霊。ゲルド山の山頂付近は、その一柱であるフロドラを間近で見られるスポットです。ただし、周囲を飛び交う雷光には十分な警戒を。
双子馬宿
ブラッディムーンのとりこ
ブラッディムーンのとりこ
夜空に浮かぶ月。その神秘的な輝きに魅了されたのが、双子馬宿近くで月を観察しているヒナバガンさん。常に月の方を向いているほど研究熱心で、月の種類について教えてくれます。しかし、赤い月の晩になると、鬼気迫る様子で雄叫びを発して駆け回る姿を見た人もいるのだとか……。
双子馬宿
花の中洲
花の中洲
お花を粗末にしては
いけません
「花の中洲」に広がる花畑。オコバさんが愛情を込めて植え育てた花々が咲き誇っています。そんな花々をうっかり踏もうものなら、オコバさんからの激しい苦情が。花畑を見に行く際は、絶対に花を踏むことのないよう、くれぐれもお気をつけて……。
お花を粗末にしてはいけません
「花の中洲」に広がる花畑。オコバさんが愛情を込めて植え育てた花々が咲き誇っています。そんな花々をうっかり踏もうものなら、オコバさんからの激しい苦情が。花畑を見に行く際は、絶対に花を踏むことのないよう、くれぐれもお気をつけて……。
太古の昔より古代炉で燃え続けているといわれる、青い炎。不思議なことに、この炎を灯したたいまつを持って子どもたちに近づくと、どうしてかみんな後をついてくるのです。たいまつを持ったまま子どもたちの近くを通ろうものなら、いつの間にやら大行列に。
ハテノ村
太古の昔より古代炉で燃え続けているといわれる、青い炎。不思議なことに、この炎を灯したたいまつを持って子どもたちに近づくと、どうしてかみんな後をついてくるのです。たいまつを持ったまま子どもたちの近くを通ろうものなら、いつの間にやら大行列に。
ハテノ村
赤い月の魔力
赤い満月が昇る深夜0時に、夜空が血の色に染まる「ブラッディムーン」。この現象が起きると、倒したはずの魔物たちが蘇ってしまいます。一方で、魔物の拠点などから一度取得した武器などがまた取得できるようになり、さらに赤い月の晩に料理をすると、なぜか大成功することも多いのだとか。月に夢中なヒナバガンさんが「何かが起こりそうな気がする」と語る日は、夜空の月をチェックしてみましょう。
夜のハイラルでは、骨と化した魔物たちの亡骸が襲ってきます。
巨大な魔物ヒノックスの骨さえも例外ではありません。
それが真夜中のハイラルにのみ現れるとされる巨大な骨の魔物、
「スタルヒノックス」なのです。
スタルヒノックスの目撃情報は、中央ハイラルや西ハテールなどで夜の9時から明け方の5時にかけて多く寄せられています。ヒノックスと同様に、付近の木を武器にしたり、爆弾を掘り出して利用するうえ、さらには自分の骨を武器にした攻撃も繰り出します。また、目玉さえあれば何度でも立ち上がる強敵です。
弓矢などで遠距離から目玉を狙い撃ちしましょう。
弱点の目玉は、バクダン矢で射ると取れて落ちるので、落ちた目玉を集中攻撃しましょう。スタルヒノックスが弱った状態なら、普通の弓矢でも目玉を取ることができるようになります。
目指せマモノキラーの称号
ハイラル全域で夜間営業のマモノショップを行商しているキルトンさんは、強大な魔物をすべて討伐した人に「マモノキラー」の称号を授与してくれます。対象となる魔物は「ヒノックス全40体」 「イワロック全40体」「モルドラジーク全4体」の計84体。すべて探し出して討伐できるか、挑んでみてはいかがでしょうか。
募集要項
名前の語尾が「ダ」の方のみ
サクラダ前のめり積み工法とは？
四角四面の部屋を積み上げて固定するだけで完成する、かつてない工法。成人したゴロン族がひとりいれば、誰でも簡単に組み立てが可能。間取りも自由自在です。
ハテノ村にてモデルルーム展示中
硬すぎ料理
究極の料理を求めて、人里離れて修行を積んでいる料理人のミモザさん。彼女が教えてくれる「ゴージャスな肉料理」のレシピは、肉のほかになんと鉱石を材料にするとのこと。不安にかられつつもレシピ通りに調理してみると、「硬すぎ料理」の完成。背に腹は代えられないときにかじりましょう。
材料
- 鉱石を入れればOK
マモノカレー
マモノショップで販売中の「マモノエキス」は、店主キルトンさんの魔物研究の成果のひとつで、さまざまな料理に使えるとのこと。ためしにカレーの材料に入れてみると、辛さだけではない刺激が味わえる「マモノカレー」のできあがり。
材料
- ハイラル米‥‥‥1束
- ゴロンの香辛粉‥‥‥1瓶
- マモノエキス‥‥‥1瓶
妖精の力水
力尽きたときにポーチから飛び出して、瞬時に癒してくれる「妖精」。そんな妖精を使って料理をしてみたら……まさかの発想でできあがったのが強力な回復薬「妖精の力水」です。妖精の不思議な力が詰まっていて、ふんわりと甘い香りも。
材料
- 妖精‥‥‥1匹
硬すぎ料理
究極の料理を求めて、人里離れて修行を積んでいる料理人のミモザさん。彼女が教えてくれる「ゴージャスな肉料理」のレシピは、肉のほかになんと鉱石を材料にするとのこと。不安にかられつつもレシピ通りに調理してみると、「硬すぎ料理」の完成。背に腹は代えられないときにかじりましょう。
材 料
- 鉱石を入れればOK
マモノカレー
マモノショップで販売中の「マモノエキス」は、店主キルトンさんの魔物研究の成果のひとつで、さまざまな料理に使えるとのこと。ためしにカレーの材料に入れてみると、辛さだけではない刺激が味わえる「マモノカレー」のできあがり。
材 料
- ハイラル米‥‥‥1束
- ゴロンの香辛粉‥‥‥1瓶
- マモノエキス‥‥‥1瓶
妖精の力水
力尽きたときにポーチから飛び出して、瞬時に癒してくれる「妖精」。そんな妖精を使って料理をしてみたら……まさかの発想でできあがったのが強力な回復薬「妖精の力水」です。妖精の不思議な力が詰まっていて、ふんわりと甘い香りも。
材 料
- 妖精‥‥‥1匹
漆黒に包まれた装束から覗く、闇夜に赤く光る目。その名も「ダーク」シリーズの装備。魔物研究家のキルトン氏が、影から生まれた魔物を想像し、長年の魔物研究により生み出した逸品です。マモノショップで購入が可能ですが、このコーディネートで人々に近づくと驚かせてしまうのでご注意を。なお、マモノショップではルピーは使えません。魔物素材を換金して得られる「マモ」と交換となりますので、事前に素材のご準備を。
