CSR情報

任天堂に関わるすべての人を笑顔にする

任天堂のCSRに関するQ&A

地域社会との関わりについて

任天堂の社会貢献に対する考え方は?

任天堂だからこそできる貢献を通じて、社会から愛され必要とされる企業市民でありたいと思っています。

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社会貢献活動」に掲載されているほかに、どういった支援/活動を行っているのですか?

任天堂は、多くの慈善団体や教育機関を支援しており、子どもをサポートするさまざまなプロジェクトに積極的に貢献しています。

例えば、欧州任天堂(ドイツ)はさまざまな地元の学校や医療施設、図書館、教育プログラム向けにNintendo Switch本体やゲームソフトを寄贈したり貸与したりしています。2022年度は、学童保育所と協力してゲームソフト『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』を使った子ども向けワークショップを開催するといった取り組みを展開しました。欧州任天堂(ドイツ)はまた、経済的に恵まれない子どもたちが多彩な活動やスポーツにチャレンジする機会を提供している地元の青少年センターと協力して、ゲームソフト『リングフィット アドベンチャー』を体験できるワークショップを開催しました。

任天堂イベリカ(スペイン)は2022年度、がん患者やその家族の生活の質を高める心理社会的なケアを提供しているNPOや、難病を患い治療を受けている子どもたちの願いをかなえることで、精神的なサポートを提供しているNPOなど、複数の組織にNintendo Switch本体を寄贈しました。

欧州任天堂(ベネルクス)は2022年度、社会的に弱い立場にある若者がさまざまなキャリアやスキルを体験できるよう支援しているベルギーの団体に、Nintendo Switch本体とソフト『ナビつき! つくってわかるはじめてゲームプログラミング』を貸与しました。この団体は2022年10月、「テクノロジーとイノベーション」と題したワークショップを開催し、参加者が『ナビつき! つくってわかるはじめてゲームプログラミング』を使ってプログラミングを学べるよう支援しました。また、身体障がいや後天性脳障がいのある子どもたちがゲームを楽しめるように、別の財団にもNintendo Switch本体、Joy-Con、ゲームソフトを提供しました。

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