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作法殿スプランクス
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展示内容(お作法) 〜正しい道しるべ〜
お作法 お作法のご紹介
いまでこそ「お稽古ごとナンバーワン」とまで言われる"お作法"ですが、その始まりは古代文明にまでさかのぼります。古代文明では作法棒を用いて様々な"おどり※"が行われていました。しかし、この"おどり"はあまりにも多種多様に及ぶため難易度が高く、一部の人しか扱えませんでした。そこで、作法棒の持ち方によって"おどり"を分類し、だれでも手軽に行えるようにと発明されたのが"お作法"です(お作法革命)。その後"お作法"は飛躍的な発展を遂げ、現在では全部で20種類近く存在すると考えられています。
※この"おどり"のことを、現代では"ゲーム"もしくは"プチゲーム"とも呼ぶようです。
正面 滝登り まわりゃんせ
基本中の基本ですが、実は奥の深いお作法です。先端をまっすぐ前方に向け、上下左右に動かしたり、前に突き出したりします。存在するおどりの種類が最も多いと言われています。
鯉が滝をのぼる様を表現したお作法です。ダイヤモンドシティ高校生のモナ氏が広めたことから、若い女性の間で人気が高いようです。"正面"の次におどりの種類が多いお作法です。
両手で持つ必要がある中級者向けお作法です。作法棒の持ち手によって、向きが180度変わりますので、注意が必要です。その独特の操作感から、熱狂的な愛好家が多いのも特徴です。
天狗 下段の構え 指相撲
作法棒を鼻に見立てるという、精神的難易度の高いお作法です。「作法棒こそ本当の自分の鼻なのだ」と思いこむ心意気が大切です。頭を一緒に動かすため、首の運動にもなります。
作法棒を腰のあたりに構えるだけ、という少々アバウトなお作法です。おどりの種類が少なく、玄人好みするお作法でしたが、カット&アナ氏が得意とするなど若者人気も高まっています。
一見、"滝登り"に似ていますが、親指を作法棒の上端でおさえつけ、作法棒を包み込むように持つため、内部エネルギーが高いお作法です。その力強さは、"滝登り"のおよそ1.2倍ともいわれています。
お作法はこれ以外にも多数ございますが、発掘状況によって変化いたします。あらかじめご了承ください。また当館ではお作法ごとに、発掘済の"おどり"も展示しております。こちらでは実際に三段階の難易度で"おどり"の体験ができますので、苦手な"おどり"の習得にぜひご利用ください。
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