プレイヤーの代わりにレギオンを率いてくれるのが、レギオン・リーダーです。 このレギオン・リーダーはレギオンコアのリーダーとなり、ソルジャーを伝令に出してレギオンパーツである各ユニットに指示を出します。そのため、レギオンコアに組み込まれているソルジャーの数が、レギオンが維持できるレギオンパーツの数となります。
		キャラクターの中には、レギオンを指揮できる資格として特別に青い称号を持つ者がいます。センチュリオンとその他一部のキャラクターだけが青い称号を持ち、レギオン・リーダーになることができます。

　

		レギオンリーダーになれるのは基本的にセンチュリオンという特殊クラスだけです。 センチュリオンは、指揮官として長くユニットやソルジャーたちを指揮してきた実績によりレギオンリーダーの資格を得た者たちです。実績を積んできたキャラクターがいれば、レギオン戦術の登場と同時にクラスチェンジ可能になります。

　

		レギオン・リーダーの指示をレギオンパーツに伝えるためにレギオンコアに組み込まれるソルジャーを、特にメッセンジャーと呼びます。 メッセンジャーは、伝令役として、またレギオンパーツへの支援攻撃を行うために、戦場を走り回ります。
		レギオンコアには、少なくともレギオンパーツの数以上のメッセンジャーが組み込まれている必要があります。もしレギオンコアから彼らがいなくなると、伝令役を失ったレギオンパーツをレギオンに留めておくことが不可能になり、レギオンが解隊してしまいます。 またメッセンジャーは支援攻撃をするソルジャーでもあるため、彼らの人数が減っていくだけでも、支援攻撃時の攻撃力が落ちてしまいます。

　
　
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