2011年にWiiで発売した『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』が、Nintendo Switchに登場。冒険の舞台は、天空に浮かぶ島「スカイロフト」と、雲の下に広がるとされる未知なる地上世界。主人公のリンクはおなじみの剣と盾、そして多彩なアイテムを駆使して、立ちはだかる強敵との戦闘やさまざまな謎に立ち向かい、離ればなれになったゼルダの手がかりを探します。
マスターソードの誕生などがストーリーに絡む、「ゼルダの伝説」シリーズの時系列で最も古い時代を描いたタイトルです。
舞台は、空に浮かぶ島「スカイロフト」。人々は大きな鳥「ロフトバード」に乗り、大空を移動して生活を送っていました。騎士学校に通う主人公の青年リンクは、とある出来事によって離ればなれになってしまった幼なじみの少女ゼルダを探すため、雲の下に広がる大地へと降り立ち、冒険へ旅立ちます。
Wii版では、Wiiリモコンプラスとヌンチャクを使った直感操作が特徴でしたが、Nintendo Switchでは、それを「Joy-Con™ 2本持ち」によって再現しています。
右のJoy-Conは剣に対応し、振る方向や動きに連動してリンクが剣を振ります。左のJoy-Conは盾に対応し、相手の攻撃を防ぐことができます。
弓矢を放ったり、バクダンを転がしたりといったアイテムの操作もJoy-Conを使って直感的に行うことができるので、より主人公のリンクと一体になってプレイすることができます。
携帯モードやNintendo Switch Liteでもプレイしていただけるよう、今作ではボタン操作にも対応します。『スカイウォードソード』の特徴である直感的な剣の操作は、ボタン操作時はスティックの弾き入力と連動。弾く方向にあわせてリンクが剣を振る、新しい操作感覚でお楽しみいただけます。
「Joy-Con(L)/(R) ゼルダの伝説 スカイウォードソード エディション」が、ソフトと同日の7月16日(金)に発売です。右のJoy-Conは ”マスターソード” 、左のJoy-Conは ”ハイリアの盾” をモチーフとしたデザインです。
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